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私が最近きゅんとしたこと

HSPあるあるだと思うけれど、
些細なことに傷つきやすいかわりに、
小さな幸せにも気付きやすい方だと思う。

いつもの道のお散歩中だって、
きゅんとする瞬間は沢山。

という訳で、
最近のきゅんエピソードを少しだけご紹介!
※かっこ内は、私の心の実況中継付きとなっております。

①狭い道路でバス同士がすれ違う時、バスの運転手さんがお互い笑顔で片手を上げ合っていた瞬間。
(同僚さんかなぁ、営業所では一緒にご飯食べたりするのかなぁ、あの道狭いよな~とか話したこともあるのかなぁ)

②自宅の庭でBBQの準備をしている、男子中学生らしき子たち。「俺、、これやるから」「あ、、じゃあ、俺らでこれ、やる?」と、淡々と、でも地味に楽しそうに準備している瞬間。
(5人位座っていたけど、誰一人携帯も見ずに、照れたような笑顔で、仕事を分担していて、なんだか林間学校の夕方のカレー作りの時間みたい!夏の夕方みたいな雰囲気できゅん!まだ春だけど。)

③50代後半とおぼしきおじさまたちが、早い時間からお酒を飲んでほろ酔いのまま2軒目へ向かおうとしているらしい。肩を組んで、千鳥足。  
(相当久し振りに会った、昔の友達とかなのかなぁ。とりあえず絶対、仕事関係ではないよなぁ、あの力の抜けた肩と、どうしたって溢れちゃう笑顔。)

④登下校中の小学生達とすれ違った時。
「あ~!!赤ちゃんだ~!!ちっちゃい~!可愛い~!」と大興奮で、私の抱っこ紐の中を覗き込む黄色の帽子の子供たち。
(はうう、そういうあなたたちこそ可愛いよ~!!あなたたちもちょっと前には、この姿だったんだよ~!!)

⑤デパートの赤ちゃんルームにて。ソファでミルクをあげていると、4、5歳の女の子が笑顔で近寄ってきて、「こんにちは!」「可愛い~!」に続けて、「いつ産まれたの?」「お名前は?」なんて話し掛けてくれる。

(ほええ!「お名前は?」だなんて、なんてオトナな喋り方。可愛いすぎるよ~、一体どうやったらこんな良い子に育つんだい、お母さ~ん)

心の声を察知したのか、オムツ交換台のスペースからお母さんがひょこっと顔を出してきて、「あら!すみません。もう~、こっちよ~」と呼ぶ。

「妹も赤ちゃんなの、」と女の子。
「そうなんだ~!お姉さんなんだね!」
(はうう、私もあなたのようなお姉ちゃんがいる赤ちゃんに産まれたかったよぉ、と何故か赤ちゃん目線。)

P.S.
きゅんエピソードを書きながら、なんだか男の子とかおじさん同士の友情にきゅんとしやすいんだなぁと気付きました!

ちなみに、恒例きゅんでは、男性がケーキ屋さんやお花屋さん、アクセサリーのお店で商品を選んでいたり、持ち帰っている姿なんかがあります。

彼女や奥さんの誕生日なのかな、記念日かな、いやいや、自身がスイーツ好きな方なのかも、、とか勝手に妄想して、ほっこりしています。

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