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ネガティブな忠告に耳を傾けられるのは!謙虚だから〜♪

というわけで、先日タイトルの書き方の見本としてチコちゃんのセリフを挙げたので、早速使ってみました。↑↑↑

ネガティブタイトル

  1. 〇〇すると成功する

  2. 〇〇すると失敗する

という2つのタイトルの記事があって、どちらが人気があるかというと、成功する方ですね。
さっき、他の方の記事を読んでいて、その方のネガティブ系タイトルとポジティブ系タイトルのどっちが「スキ」が多いか見てみたら、圧倒的にポジティブタイトルの方でした。

じゃあ、ネガティブなタイトルは役に立たないか?というと、そうではありません。
みんながポジティブタイトルの方を「見る」し「スキ」するのは「そういう気分になりたい」ということなのだろうと解釈しています。感覚的な反応ですね。
誰だって、ネガティブな雰囲気に包まれたくないですから。

失敗しなければ成功する

競争の激しいレッドオーシャンのなかでも、成功する人はいます。
それは、能力や運に恵まれたという見方もできますが・・

続けたから成功した

という面もあると思います。
苦しい戦いのなかでは、必ず脱落する人が出てきます。当たり前の現象です。頑張って頑張っても脱落するのです。
とりあえず何とかやっていけている人は、無理にそれ以上頑張ろうとしなくても、時間が経てばライバルが減っていくのです。

だから、どうやったら辞めないで済むか?どうやったら失敗しないか?ということを考えれば、成功のチャンスは残されたままとなります。

ネガティブな忠告に耳を傾けること

誰だって、自分に不都合なことは聞きたくないです。
でも、誰かがネガティブな忠告、つまり「〇〇すると失敗するよ〜」という言葉には、まずは素直に耳を傾けた方がいいと思います。
「そんなこと分かってる」ってはっきり思えるんだったら聞かなくていいけど。

ネガティブな忠告をする人には、私心はありません。
だって、相手が嫌に感じることを言ったら嫌われるだけなのに、あえてそれを言うわけですから。

謙虚な気持ちで失敗を恐れることが成功への道

失敗が成功へのきっかけになることは多いです。
でも、たくさん失敗したから成功するというものでもありません。
失敗は、なるべくしない方がいいのです。

大失敗から大成功に行った人は、失敗でものすごく多くのことを学んだのだと思います。
チマチマ失敗ばかりすると、そういうキャラになってしまうから(笑)それはダメですね。

というわけで、成功イメージを追いかけるのも悪くはないですが、どうしたら失敗するかということも頭に入れていれば、少なくとも脱落する機会は少なくできるし、無意味な失敗を招かなくて済みます。

それだけ考えて何年もやっていれば、ほとんど成功したも同じではないでしょうか?客観的な成功レベルは分かりません。でも自分の中で成功だと思えればいいと思います。

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