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体裁にこだわる日本人いらつく

日本人についての記事を書くのなるべく控えようと思ってるんですよね。
なぜかというと、

日本人を称えると → 愛国者
日本人をdisると → 自虐的

みたいに言う人がいるからです。
まあでも note は比較的穏やかな人が多いし、Facebook や Instagram みたいなモチベーション至上主義ではないですし、たまには許して欲しいものですね。

それでブロガーの記事なども商業主義に染まってるので、他人の不安を煽ってBUZZを狙ったりする人も中にはいるんですよね。
(結構いるんですよね)

まあ、海外の人とあまり絡んでないから海外がどうかとか分からないんですけどね。でもなんとなく、次のようなことを言うのは日本人ぐらいなんじゃないかと勝手に思ってます。

体裁を言う(〇〇をするな系)

ありがちなパターンとして「体裁」について述べている記事やSNS投稿。

  1. こんなことする人はイタい

  2. こんなことする人は時代遅れ

  3. こんなことする人は恥ずかしい

80年代にいたスノッブなミーハーにも、そんなこと言う人がいましたよ。ええ。自分が最先端行ってて、他人が馬鹿に見えるらしくて、そう言うみたいなんですが。

あと思春期の子供はよくそういうことを言って、パパやママがやってることが「恥ずかしく」見えるみたいですが、
大きな大人(笑)になってもずーっと言ってる人もいそうですね。

たんにイタいとか恥ずかしいとか言うだけならまだいいけど、そのあとある一定の価値観に誘導していくんですよね。
・・・と言いながら僕も一定の価値観に誘導してますが(笑)

正しい誘導だったらいいですよ。だけどしばしば間違ってる。
本質的にそういう誘導って、画一的な没個性を生み出してると思うんですよね。

そこがいらつくんですよ

はい、大見出しにしなくてもいいですが。

で、一応、僕的には言いたいことの8割ぐらい言ってしまったのでこれで終わりにしますが。
好きにすりゃいーじゃん!って一言書けばいい話をここまで引張りました。
長いつぶやきでした。

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