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ライターさんからよく来るDMのパターン

またまた X の話題です(笑)
ときどき、ライターさん(Webライターさん)からDMが来ます。
よく来るはオーバーですが、ときどき来ます。
正確にいうと今まで4回ありました。

だいたいパターンがあるのですが、普通こんな風に初めての人にDMするかなあ?という感じで、ビジネスマナーを疑ってしまいます。

ライターさんからのDMのパターン

  • 教えます!

  • お力になれれば!

  • 応援したいのです!

  • お友達になりたいと思って!

それで大体、すごく明るい雰囲気で、絵文字いろいろ使ったりなんかして。

普通、コワーキングスペースにいたり、あるいはビジネス交流会とか参加してて、こんな風にいきなり友達に話しかけるような感じで寄ってくる人がいたら、ちょっと引きますけどね。

なんなん??😳 って思います。(← 関西弁)
少なくとも関西人って、そういう軽いノリが苦手なんですよね。(自分だけか?)

おそらく最終的には「料金発生します」みたいな話になると思うので、もう今では返事さえしないようにしています。

なかにはすごく上から目線の人がいて、僕は経験豊富なエキスパートなんですよ!みたいな空気を漂わせている人がいるのです。

参りますよね。ちゃんとターゲティングできてるのでしょうか?

新参者をカモにする教育産業的なアプローチ

やはりレッドオーシャンで、ちゃんと仕事を得られていない人がいると思います。
その場合の行動として

  1. 誰かに教えてもらってライタースキルを高めたい

  2. 誰かに教えて料金を取りたい

という2つの方向性が考えられますね。
クライアントからお金をもらわないで、同業者からお金をもらおうというアプローチの人も多いと思います。

べつにライターに限らず、どの業界でも人気の職業において、供給過剰のレッドオーシャンになっている市場ではよくあるケースです。

教えるのが悪いわけではありません。
でも願わくば、クライアントの仕事をやってほしい感じがします。

個人の場合はまあ、その程度なんですが、
スクールみたいな団体だと、大量に生徒を集めて、教えて、その後の就職など何も面倒を見ず、

「あとは勝手に自分たちで仕事を探してね」

というようなスタンスの教育産業が、わりとフツーに存在するのです。

だからレッドオーシャンって、嫌なんですよね。
ブルーオーシャンの海で泳ぎたいです。いつも。常に。

まとめ

まあ、生きるために仕方なくそのように振る舞っておられるのだろうと思って理解はしますが、ビジネスマナーに問題ある人にライティングを教えてもらっても、さほどハイレベルなものは得られないと思っています。

価値あるクリエイターは分かりにくい営業はしないと思います。
どうしても声をかけたければ、まずはコメントでしょうね。公の場で。
とくに「友達になりたい」みたいなのはコメントで十分です。

それから DM で話しましょうか?みたいな流れになるのなら自然かなーと思います。

こういうことを言うとまたその通りやる人がいるのでしょうか(笑)

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