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今年はKindle本を読む

僕はあまり読書をしないほうです。
とくに小説などはほぼ読みません。(学生の頃は読みました)
もっぱら情報収集のために読む、それも仕事絡みが多いですね。

数年前はKindleでWebの技術的な本を中心に、ときどき買って読んでいました。
それからブランクがあって、この2、3年は自分のなかにあるものを吐き出すようにSNSやnoteで投稿してきました。

去年までで自分の仕事のスタイルが固まってきたこともあり、仕事はある意味マンネリになりつつあります。
それで今年は新しいことをしていこうという気持ちになっています。

新しいことをしていくには、情報収集(インプット)は欠かせません。
その一環として、本を読むことにしました。

Kindle本

やはり僕にとっては Kindle は馴染みがあり、タブレットがあれば手軽に読める点がよいと思っています。
先日はタブレットを購入して、早速2冊読みました。

Kindle unlimited でもいいけど、なんとなくサブスクが嫌いなのと、忙しくなると全然読まなくなってしまうから、読めるときに安い本を買う方向で行きます。
Kindle は何百円という金額から良書が揃っていると思います。無料のもあります。無料でもアプリやツールの使い方が書かれたような本の場合、サクッと読めてとりあえずツールが使えるようになるから、便利ですね。

ひとまず500円までの設定で、評価の良いほうから順番に見ていって、良さそうなものを購入しています。
さっきも1冊、仕事に役立つ本を購入しました。400円ぐらいです。

本を選ぶときの基準的なもの

むやみに選んで無駄にならないように、自分なりの基準を決めています。

  1. これからやろうとしていることに直結する内容

  2. その道のプロが書いたもの

  3. 価値を生む・価値のある内容

やはり「本を読む」という意思が先行すると、漠然とした情報収集になって、結局身に付かなかったりするのですよね。
どちらかというと「必要に迫られて」読むほうが身に付くと思うのです。

また、最近はお金を稼ぐために本を書く人が多くて、しかもとくに専門家でもない人が我流(独自流)で書いたものを出版するケースが多いと思います。そして内容的にもお金を稼ぐことが目的の本が多いですね。
そういう本はタイトルで大体、分かるので、最初から除外します。

つまり、これからやろうとしていることに何らかの価値をもたらす内容がよいし、知らない分野の場合は基本的な道筋(王道)を指し示してくれるものがよいですね。

そんなものが何百円で売ってるのか!?

という疑問は無いではありませんが、意外にも、よく売れている本や枯れた内容のものは安く売られているようです。
先日、ひろゆき氏の著書で一番安いKindle本を読みましたが、とても参考になりました。

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ということで、ブログには書籍からの情報収集を評価する内容を書いているので、よろしければお読みください。
ちなみに、儲かる話ではありません(笑)

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