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・降る風景だとか、何だとか

夢は、

醒めても声の掃き溜めとして襲いかかる。

時は何一つとして、カタチを残さず

雪に溶けていく・

明日って何だろうか。

気持ちの問題、いやそんなのは知らない。

ただ、歩きたいのです。海底の宿に向かって。

そこにはきっと眠っている、私とあなたの本当の皮。

流れていく。皮の流れは絶えずして。


またあした。


ゆめで。


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