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作用・反作用の法則は、人間関係にもあてはまるのでは?


ニュートンが提唱した「作用・反作用の法則」とは「2つの物体が互いに力を及ぼしあうとき、それらの力は向きが反対で大きさが等しい」という法則のことです。

例えば、人間が壁を押したら、壁が人間を押し返す力)が生まれる(力の大きさは同じ)ということです。

このことは、人間関係でも全く同じように通用するのではないでしょうか?

自分が、周りの誰かに、言葉や態度でつらく当たれば、普通は相手も同じくらいの力で反発してくるのでは?ということです。

相手に対して必要以上につらく当たれば、相手も同じく、はげしく反発してくると思います。

このようなことは、よくあることではないでしょうか?

このことを考えると、相手が自分に反発しているな、と感じた時は、少し一呼吸おいて、自分の発言や態度を丁寧に行うことで、相手の気持ちは少し穏やかになると思います。

科学には、いろいろな法則があります。作用・反作用の法則のように、考え方次第で、日常生活に応用できることが以外と多いかもしれません。


以上

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