だいたい心がボロボロのときとか

絶望してるときに限って

私は未来の自分が見える時がある。

婚活していて遊ばれまくって

それでも諦められなかったあのとき、

夜20時位、UNIQLOのニットを着て、

ダイエットを兼ねて家の近くの桜並木の道を泣きながら歩いていたんだけど、

将来の自分が未来の旦那さんと自分の子どもとそんな絶望しきった私を笑いながら迎えに来て手を差し伸べてくれたのが見えて、

きっと将来はこうなるんだって、

ウォーキングしてた。

解離性障害の症状なんだって知ってたけど。

誰も味方なんていなかったけど、

きっと未来のわたしが励ましに来てくれたんだと思って。

こういうことたまにあって、

今もあるけど、

だいたい未来のわたしは

面白おかしそうに

「絶対大丈夫だから！」

という感じで笑ってる。