見出し画像

我が家を襲ったインフル後の溶連菌

今日はインフルが完治し、やっと保育園に行って、
すぐに溶連菌になったお話をしたいと思います!

インフルのお話はこちらからご覧ください!

それでは、溶連菌の話です!

それは2/15(木)のこと。

お迎えに行くと…

保育園の先生が、
ちょっと…お熱があります~。37.8とかでした~。
保育園は38度にならないと連絡してくれないシステムで、私たちが保育園にお迎えに行くのは18時頃。

田舎なので、小児科はだいたい18時まで。
なんでもっと早く連絡してくれないんだ!と思いましたが、どうせ12時間経たないと検査は無理だから、しょうがない。
明日まで待つかと、のんびりしていた私たち。

深夜

夜中いつも私は息子の生存を確認するために、
何度か起きてチェックしています。
(息子が新生児の時からの癖が抜けません。)

頭をさわると・・・あつっ!!!!!!!?

急いで体温計を取りに行き、はかると40度。
あー、もうこれは座薬を入れるしかないなー…
と、余っていた座薬を入れました。

病院での診断

主人がお休みだったので、翌朝、すぐに小児科を受診しました。
コロナとインフルの検査の結果、陰性。
『ちょっと喉も赤いけど、風邪かなー?
多分、「突発性発疹」だと思う~』と言われ、
私たちは安心しきってました。
これが悲劇の始まりでした。

ところが

土日になっても、なかなか熱が引きません。
max40.6度を記録し、常に39度台。
ご飯も全然たべてくれないし、
大好きないちごもバナナも嫌。

おかしい。これ、おかしいよね?

違う病院に行くことに

初めて行く病院だったのですが、
先生は丁寧に診察してくれて、
「喉が赤いね~
溶連菌感染症の可能性があるんじゃないかな?」と。。

検査の結果、突発性発疹ではなく、
溶連菌感染症であることが確定しました!笑

以前から、溶連菌という言葉は聞いたことがあり、
今までかからなかったので、ラッキー♪と思ってたのですが、
今回見事にかかってしまいました…。

治療(投薬)開始

先生からは、溶連菌は抗生物質による治療が効果的であると説明を受けました。
治療を開始してから、24時間以内には感染力がなくなるとのことでしたが、完全に回復するまでは数日かかるとのこと。。。

家族への影響はいかに!?

溶連菌と発覚したのが、なんと発熱した日から4日後。
私たちは、最初の病院で言われたように、
「突発性発疹」もしくは「風邪」を信じていたので、緩い感染対策。

見事、私は溶連菌に感染。
と、同時にどうやら主人は嘔吐下痢っぽい…?
数日後、私は溶連菌+ノロウイルスという最悪な事態に。

本来なら

溶連菌感染症は他の家族への感染リスクもあるため、家庭内での予防策を徹底する必要があります。

特に手洗いやうがいを徹底し、タオルや食器の共有をしないなどの感染防止対策が必要です!!!!!

最後に

溶連菌感染症は、正しい知識と迅速な対応があれば、怖いものではありません!
(今回は誤診により早期発見が出来ず悲惨なことになりましたが…)

もし、お子さんが同様の症状を示したら、
早めに医療機関を受診することをお勧めします。

また、親の変だなという勘は割と当たるので、
信じてください!笑

次回、ヒトメタニューモウイルスです!

もうほんっっっとやだ!!!!!笑

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたヾ(´∀`)ノ

我が家の感染経験が、皆さんのお役に立てれば幸いです!


この記事が参加している募集

育児日記

あなたのサポートは、私の冒険に欠かせない魔法の燃料です!