私は何がしたいのか？

それを見つけるために
私は片っ端から、興味が湧くことをやってきた。

その中で、一貫して変わらないことが一つ。
「こ　ど　も」だった。

子どもの頃の夢は、養護施設のスタッフ
小児科の看護師を目指し
看護師になってから、保育士資格を取得し
子どもと遊びを通してのカウンセリングをやり
チャイルド・ライフ・スペシャリストを目指すが
決断できずに断念。
ホスピタル・プレイ・スペシャリストを目指すが
何か違う感じがして保留。

そして、現在は障がい児・病児のリラクゼーションを
提供するために、リフレクソロジー、タッチセラピーを
学んでいます。

最近までは、そのような自分を
何故なんだろう？と思ったりもしてみたけれど
理由は必要なのか？と思うようになった。

さらに、堂々と「そう思った」と言ってみた。
特に理由はないけど、やってみたいだけ

やってみたいだけなのに
そこに注ぐエネルギー、持続性は半端ない。
さらに、私の好奇心を満足してくれる。
だから、楽しい、もっともっと知りたいと思う。

必ずしも理由は必要ないかもね。

ともかく、やりたいと思ったことをやってみたら
「これだ！」って感覚があってさ。
直ぐかも知れないし
ちょっと時間かかる時もあるけれど

頭で、あれこれ考えてるよりは
見つかるよね。

ただ、途中で変更や中断もあるけど
それは、自分で決めていいのだから
それでも、経験したことは自分の宝になるのは
間違えない。

誰にも許可してもらう必要ないよね。
自分の人生だもの。

「やりたいなら、やってみたら〜」って
自分に言ってあげるだけだよ。