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いつも口内炎ができる場所

口内炎ができる場所はだいたいいつも一緒だ。
右上犬歯から1本分奥の歯茎。歯茎の表というか唇のすぐ裏というか、とにかくそこだ。
なぜ同じ場所にできるんだろう。
しかも口内炎ができる時は、その2、3日前に少なくとも必ず1回は口内炎のできるスポットにハブラシをぶつけてしまう。
ハブラシをぶつけたところに口内炎ができるのか、口内炎になりかけている違和感で手元が狂うのか。
それにしたって、毎回毎回同じ場所にできるのはなぜなのか。

生理前にニキビができる場所も、以前は同じだった。
顎の中心線から指2本分左にずれたフェイスライン上。骨の角にあたる場所で、しかもニキビは赤く腫れるタイプのやつだった。
痛いしかゆいし、毎月辟易したものだ。
なぜそこに狙ってできるのか。

アレルギーで眼球が充血したり、耳下腺が腫れたり、天候による頭痛が出るのは、いつも決まって左側だ。
なぜだろう。姿勢の傾きやなんかが関係あるのだろうか?

どうしてこんなことをぼやいているかと言えば、また耳下腺が腫れているからだ。
多分、耳下腺だと思う。
はじめは喉が痛いような気がして怯えていたが、今朝になって痛みが耳の下に移動してきた。
左耳の下だ。

またか。また同じ場所なのか。

冷凍庫にあった保冷剤を耳の下に当てながら、どうしてまた左側なのだと、詮無いことを1日中考えていたわけだ。
そういえば親知らずが虫歯になって抜歯したのも、左側だった。
左側は鬼門なのかもしれない。

金曜の夕方に症状が出たので、まだ病院に行ってない。
生保暮らしのわたしは月曜まで病院にかかれないからだ。月曜に役所に行って医療券をもらってきて、それから病院だ。
やれやれである。

身体が弱っていると別の不調も出てくるから注意が必要だ。
間違ってもハブラシを歯茎にぶつけないようにしなければ。

東京は尋常じゃない暑さだし、地域によっては雨もひどいみたいなので、どうかこれを読んでいる皆様もくれぐれもご自愛ください…


では、また。

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