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故郷(ふるさと)の無い人が4割超え

故郷とは?

ChatGPT調べ
故郷(ふるさと)とは、一般的に人が生まれ育った場所や心にとって特別な場所を指します。故郷には、幼少期の思い出や家族、友達との繋がり、自分が成長した土地や文化、言語など、個人にとって大切な要素が含まれています。故郷は、感情的な価値や人間関係、アイデンティティの形成において重要な役割を果たします。ただし、故郷の定義は人それぞれであり、自分自身がどのように捉えるかによって変わります。

私自身のお話です。

私は大人になるまでに3回引っ越しを経験しました。幼稚園に入る直前、小学校に入学する前、そして大学に進学する際にそれぞれ引っ越しました。最初の2回の引っ越しは、私が故郷と呼べる場所を持たない大きな理由だと感じています。SNSがなかった当時は、引っ越すたびに友達との繋がりがリセットされ、幼なじみと呼べる存在がいません。また、幼いころに親しみを感じた風景へ戻る場所もありません。要するに、私には故郷と感じられる場所がないのです。田舎暮らしへの憧れは、故郷が無いと感じる劣等感からかもしれません。
(移住が引っ越しに含まれていなかった・・・。種子島に移住してからも2回引っ越ししているので、6回も引っ越ししていることになりますね。)

故郷と呼べる場所がある?

不動産情報サービスのアットホーム株式会社が、東京都在住で、子どもが
いる 30~60 代の男女、東京出身者 300 名に故郷に関する意識調査をした結果が以下の通りです。

故郷と呼べる場所はありますか?
はい:45.7%
いいえ:40.7%
どちらでもない:13.7%

故郷と呼べる場所が無い人が4割を超えています。私は同じような人が4割以上もいることに驚きました。ちなみに、地方出身者の場合は、いいえと回答した人の割合は8%でした。

子ども達には故郷を。

私はもちろん大阪が故郷ではありますが、典型的な田舎での里帰りができる場所がないことを子どもたちにも経験させたくありません。子どもたちには幼なじみをつくってほしいし、故郷を感じられる場所をつくってあげたい。田舎暮らしを続けるモチベーションはそこにあります!

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