オープン社内報Vol.150【投稿者：矢野社長】

6月もお疲れ様でした。
非常事態宣言や、蔓延防止措置等もさすがに無くなり、コロナ禍もだんだんと落ち着いてきました。
コロナで亡くなった方もおり、大変だった方々には心よりご冥福をお祈りいたします。

ここ2，3年は色々な意味で大変な時期でしたが、これをピンチと考えるかチャンスと考えるか。コロナに限らず、どんな時でも全てはその人の心持次第。
どんな時でもチャンスと考え、願いが叶うその日まで。自分が出来ることのすべてのことを尽くしたその先に、人智を超越した「運」がる。

私の座右の銘は、「時の運」。
意味は一言でいうと「人事を尽くして天命を待つ」になります。

私が考える時の運は２つあり、一つは地運。
自分が出来る全てを尽くすこと。つまり、自分の努力で持つことの出来る運。自分で得る地運。

もう一つは天運。
自分の力ではどうしようも出来ない。まさに人智を超越した運。他から与えられる天運。

「自分が出来ることの全てを尽くす。あとは天運だけ。」

努力をし続けている人にだけ見える「運」。
他から見ると舞い降りたような。そんな天運＝「時の運」があると私は信じています。


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