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白い恋人が雪見だいふくに

11月13日発売の商品を遅ればせながら買うことができました。13日当日に買い忘れたことで、日を改めていろんなお店を探し、中心部の某ド○キに大量にあることを確認しても、アイスゆえに持ち帰るときに溶けることを恐れて買えず、今日午後に自宅近所のコンビニで残っていたのをようやく買うことができました。

ISHIYA監修 雪見だいふく×白い恋人

個人的には冬にアイスを食べることはあまりしないものの、期間限定の商品であることと、何度も食べて味も知っている『白い恋人』がどんなふうに組み込まれているのか気になるので、買って食べてみることにしました。
・・・といったって、ネットで検索すると、いろんな人がブログに画像付きで感想を述べていたりするし、皆さんの中にも召し上がった方がいらっしゃるでしょう。なので、自分が食べて感想を書いても「・・・だから?」という結果になるかもしれません。発売日に近いときだったら、まだ「どうだ、食べたぞ」とちょっと自慢できるけど、出遅れるとそうもいきません。鮮度って大事だな、と痛感しました。

出遅れを悔やんでもしょうがありません。自分なりの食レポを出すまでです。
フタをはがすと、クリーム色の大福本体が出てきました。たしか、正規の『雪見だいふく』は白いから、クリーム色は『白い恋人』のラングドシャに似せたのかもしれません。つまり、形こそ大福状だけれど、そこに『白い恋人』を再現しようとしたところに、開発者の情熱が垣間見えます。

この中に『白い恋人』のホワイトチョコレートが組み込まれています。組み込んだ状態はパッケージに断面図があるので、ここでは触れません。それより、溶けることを恐れて、2個のうちの1個をそのまま口の中にほおばってみました。

冷え冷えの『白い恋人』だけど、なんかちょっと違う。

冷蔵庫に『白い恋人』を入れて冷やしてから食べるとラングドシャが柔らくなって食感が変わるように、アイスによってチョコレートが冷やされたことで食感が変わり、味も『白い恋人』からはちょっと違うような感じがしました。同じ味の延長線上にあるので、表現するなら“白い恋人´(ダッシュ)”でしょうか。でも、もともと『白い恋人』は好きな商品だし、こういう味はキライではないです。
こういうコラボはもっとやってほしいし、発売になったら即座に買います。そうしないと、ノートの鮮度も落ちてしまうのでね。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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