白い恋人がドリンクに

先日、帰宅前に自宅最寄り駅のスーパーに立ち寄ったら、買おうと思っていた商品が並べてあったので、売り切れる前に買いました。

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明治乳業謹製、白い恋人ホワイトチョコレートドリンク

『白い恋人』は北海道土産として有名なお菓子ですから、細かな説明は不要でしょう。自分もお土産として数えきれないぐらいに買ってプレゼントしたり、逆にいただいて食べたことも無数にあります。中身も味もわかりきっているけれど、たぶん死ぬまで何度も買い続けるでしょう。だって、お土産として渡せば誰もが喜びますから。
その『白い恋人』がドリンクになったのだから、気にならないはずもありません。スーパーの陳列棚に並んでいたのを見つけたときは心の中でガッツポーズして、買った当日にすぐには飲まずに冷蔵庫に冷やしておいて、今日の風呂上がりに飲んでみました。

最初の一口。
「チョコレートそのまんま!」
一人暮らしで家の中には自分しかいないのに、思わず口に出てしまいました。
ここでいう「チョコレート」とは『白い恋人』のクッキーの間に挟まっているホワイトチョコレートのことで、何度も食べているから味はわかっています。その味が液体になって口の中で広がったのです。パッケージには“白い恋人の味わいをイメージして作りました”とあるから同じ原料を使っていないと思われるものの、くどくない甘さはまさに『白い恋人』そのもの。

期待を裏切らない味わいでした。

と、なると、同時に発売になったアイスも期待は膨らみますが、あいにく見つけられずにいます。ドリンクよりも品薄状態が続いていると思われますが、いずれ気軽に見つけられるようになるはずだから、気長に待ちたいと思います。
気長に待つけれど、早く食べたい(苦笑)。

ところで、この商品ができた背景には、きっと北海道コンサドーレ札幌の存在があると勝手に想像しています。どちらもクラブパートナーとして並んでいるので、企業同士で「コラボしませんか」ということになった・・・なんて話だったりして。
あ、サポの戯言なので、真に受けないように。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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