ALT値が上がって「アジャパー」

日本赤十字社のマイページでは献血した翌日以降に結果が見られます。なので、昨日の献血の結果を今日ログインして確認しました。
それでやはり気になるのが、ALT値がどうなったのか。5月は67、6月は68と横ばいでした。
https://note.com/f_yoshihiro/n/na95483c53cbe
68から上がるのか下がるのか、マイページを開いてみました。

今月は75。数値が上がったことで気持ちは逆にだだ下がり。orz
微減か横ばいを願っていたのに、意に反する結果になったことで、思わず「アジャパー・・・」と独り言が出てしまいました(どうでもいいことですが、この「アジャパー」って古いギャグなのでしょうか。自分はよく使っています)。なぜならば、自分の身体のことなのに、自分でコントロールできないというのが、すごく悔しいわけです。それに、肝臓の状態が数値でしか判断できないのももどかしいわけです。

先月のノートに書いたように、今年中にALT値が四捨五入して「60」になれば自分の中では肝機能がやや改善したと思えるのですが、今月は四捨五入したら「80」になってしまったので、目標から大きくかけ離れてしまったといわざるを得ません。肝機能改善のための運動をしていても効果が出たり出なかったりするから、なかなか難しいものだとため息が出ます。
ため息が出ても、愚直に肝機能改善の運動を続けることにしています。だってそうしないと、ALT値がもっと上がるかもしれませんからね。

つまるところ、今の自分が未来の自分を作るわけで、未来の自分のために今の自分が運動しないといけないのですよ。運動をして肝機能を改善させないと未来の自分が泣きを見ることになるから、疑心暗鬼になりそうになるけれど、やると決めたら続けるしかありません。
己のために。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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