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【エッセイ】スマホが部屋に無い方がよく眠れるんじゃない?って思った話

睡眠についてのお話です。

先日健康診断に行ったんですよ。
病因で受付をして、着替えて色々な測定場所を回るタイプの物だったんですが、身体測定用の服に着替えるので、スマホなどの電子機器はロッカーに預けていたんです。

着替えてから最初の呼び出しがあるまで50分くらいは待ったんですけど、その間部屋の端でついているテレビくらいしか時間を潰せるものがなかったんです。

テレビは面白くなかったのでただぼーっと待っていたんですが、その途中凄く眠くなったんです。
なんというか、脳がやることが無いので急速に休眠を取りたがっているかのような強烈な眠気でした。

その時は軽く寝てしまったんですが、あとあと考えてみるとスマホから数十メートル以上離れることって最近の生活ではほとんどないんですよね。

そしてスマホを見ている時間って大なり小なり脳を使っているので、もしかしてスマホから離れてぼーっとしていたのが脳が休むスイッチになったんじゃないかと思ったんですよ。

だいぶ前になるのですが、
スマホを寝室に置かない方がよく眠れる
って記事を読んだ記憶があります。

その記事の論点は、スマホがあるとついいじってしまう、とかブルーライトがとか凄く納得のいくものだったのですが、
今回の経験で、スマホが視界にあるだけで我々の脳って色々と動いてしまうんじゃないかと思ったんです。

だったらスマホから物理的に距離を取って眠るのって、
脳を休めるのに凄く有効なんじゃないか
、って思いました。

スマホが寝室に無いと困る理由って、スマホとアラームを兼用している場合だけですよね(睡眠導入に音楽をかけているとか他にもあるかもしれませんが)。
であればスマホ以外の目覚ましを買っちゃえばお手軽に試すことができると思います。

いや、単なる思いつきですが、その思い付きを検証してみようかと思えるほどに健康診断の待合室の脳が眠くなる感覚が衝撃的だったんです。

なので今日から寝る時はスマホを別の部屋で充電しながら寝ようと思いました。
そういうお話です。


抑揚のない文章をだらだらと800文字も書いてしまった。
読みにくかったらすいません。

以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。



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