災害に備える病院は
食料もそれなりに備えます。
そして、賞味期限が切れそうになると入れ替えの為に消費します。

一般家庭でも
最近は防災備品としての食料品は
普段から使って、期限を切らさない工夫をするような
考え方が浸透してきたように思います。

先日も
勤務先の病院で期限切れ備蓄食品(缶づめのパンなど）消費の為に
職員に病院の廊下で、無料配布してました。

タダでもらえる色んな味の缶づめぱんを
ひとしきり選んだ後の
先輩・後輩の会話
「あ、先輩！これって、今月で賞味期限切れですよ！！気を付けないと！」
「そうだよ～。だからこうして無料配布しているんだよ～。」
ニコニコと説明
後輩は、ひとしきり無言で
先輩の言葉の意味が分からなかった様子
病院が職員自宅の備蓄用に用意して配ったと思ったのか……

ちゃんと説明してくれる先輩と一緒で良かったね～。
私もほっとして、賞味期限が近い缶づめぱんを1個もらってニコニコと帰宅しました。