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2024/01/27のニューキーワード ジェントリフィケーション

港区や渋谷区、千代田区が、外国人向けに暴騰している状態であり、流石に2400万円級のパワーカップルでも辛い価格帯になって来た。
しかし、海外の大都市も似たような感じであり、中心部は投資家など富裕層しか居ない。東京もそうなるのか、バブルは弾けるのか?
東京の60㎡のマンション価格は現在、熟練労働者の給与の15倍で、10年前の10倍から上昇しており、ロンドン、シンガポール、ニューヨークを遥かに上回ってい

中国が不動産バブルが崩壊して暴落続けており、中国の富裕層が港区や千代田区、渋谷区のマンションを値段を聞かずに買いまくっているのも大きい。

日本の不動産バブルは、日銀の低金利が続いている限りは続くのかなぁ。
日銀が金利引き上げすると91年の土地バブル崩壊や1997年や2002年の金融危機が到来する。ので、金利引き上げには日銀は慎重である。

また、低金利以上に円安で、海外から資産が安く観られて外国人が積極的に買っている。

低金利にしろ、円安にしろアベノミクスの金融緩和の悪しき影響である。安倍元首相にアベノミクスを提案した輩は批判されなくてはならない。アベノミクスが始まった時から、この危険性は、批判者から多数あった。


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