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娘の未来のために

『あ!やばい!やっちまったぁ〜』
と言ってしまう私の口癖
大人になるとなかなか注意されることってないですよね。
指摘されなければ、そのまま続けてしまい習慣化される。
私は、それが心底怖いと思いました。

一人の生活の時は、全ての責任は自分のあるので、なにかあれば自分で対処できる。自業自得なのでそれはいい。
しかし、自分の口癖を、まっすぐ素直に真似して使っている娘に対して
これではいけないと気付かされました。

2歳、3歳になると驚くほど色々なことを吸収します。
スポンジのようだと感じるくらい、、、
良いことも悪いことも、親の行動、言動をそのまま真似をしてきます。
その都度、自分使っている言葉や、動作に対して考えて言い直しています。

娘にその言い方だめと言っても、ママが使っっていたら説得力がないですよね。
娘が生まれてから、自分に対して考えさせられることや、世の中に対して怖いと感じることが増えました。
親になると自分の事を棚に上げて子供を注意するようになってしまうけど
私は、娘と一緒に成長、学び直ししたいと思う。

悪い習慣を直すには、人からの指摘で直る人もいますが、大人になると指摘に対して素直に受け取れない人も多い。
社会人になって、指摘する側になった時に、指摘に対して素直な人は少ないと感じました。
人の振り見て我が振り直せ

客観的に自分を見るのは難しいことかもしれないけれど
私には、自分を映し出す鏡のような娘がいるので
今まで固定概念を良い意味で壊せる
自分にとって人生を振り返りできるチャンスだと思っています。

娘の将来、私がママで良かったと思ってもらえるような存在になりたい。
今の私にできること、楽しく会話をして正しい言葉を伝えていく。

娘の未来のために。

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