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スマナサーラ長老 肉食と心の健康――宗教家の言葉を鵜呑みにすると危険です

18分 今は、お肉を食べない環境になっちゃいましたが
ステーキを思いだし、食べたくなりながら拝聴いたしました。

日本テーラワーダ仏教協会 公式チャンネルさん、ありがとうございます。

スマナサーラ長老のキリヌキ法話

スマナサーラ長老の初期仏教Q&A動画をテロップ入りで再配信します。
2020年11月19日(木)の配信からピックアップしました。
日本語字幕作成:関口玲さん@字幕制作班 英語字幕作成:Enonさん@字幕制作班 サムネイル画像:冨田ひろみさん@サムネイル制作班

Q:ある禅僧の本に 「怒りを持つ鳥の卵には怒り、欲求不満な牛の乳には欲求不満が含まれる。
だからそれを食べた人も怒り欲求不満になるから気をつけろ」という事が書かれていて首を傾げました。
怒りの心で何か言えば、怒りが相手に伝わり悪影響を与えるというなら理解できますが、食べ物の事は理解できません。
卵や乳に怒りが含まれることはあり得るのでしょうか??
卵や牛乳を口にする度にその事を思い出して釈然としません。
■スマナサーラ長老のプロフィール アルボムッレ・スマナサーラ長老(Alubomulle Sumanasara Thero) テーラワーダ仏教(上座仏教)長老。
1945年4月スリランカ生まれ。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとる。
1980年に国費留学生として来日。駒澤大学大学院博士課程を経て、現在は日本テーラワーダ仏教協会で仏教伝道と瞑想指導に従事する。
他にNHK教育テレビ「心の時代」出演、朝日カルチャーセンター講師などを務める。
『ブッダの幸福論』『無常の見方』『怒らないこと』(和文)『Freedom from Anger』(英文)など著書多数。

肉食と心の健康――宗教家の言葉を鵜呑みにすると危険です|スマナサーラ長老の切り抜き法話(初期仏教Q&A)#食生活 #ヴィーガン #jtba ※テロップ入り




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