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寝るというパフォーマンス


睡眠について考えてみる
夜勤をやっていた頃は
休憩時間にベテラン夜勤専従のナースさんが

夜は寝るように人間の身体は作られてるから
長生き出来るかわからないから
計算してる
わたしはこれくらいで死ぬって。
だから息子にこれだけは財産を残したいの

その方の息子さんは引きこもりで適当障害だ
多分色々統合失調とかありそうだから
深くは聞かない。
だけどわたしはそのナースさんが大好きだった。
睡眠障害ではあるけどやれば早寝早起きはできる。
問題は
旦那だ。
わたしが旦那に言った言葉

せっかく早寝して規則正しいのに
寝るというか

寝るというパフォーマンスだな。
中途覚醒型で
夜中に株をトレードしていると
よく起きてくるし
イビキと歯ぎしりが凄い。
顎バンドも買ったしマウスピースも作ったし
わたしはナイトガードとノーズウェイをオススメしたけど鼻にチューブ通すのは可哀想だし。
そしてたまに
呼吸が止まる
わたしは睡眠性無呼吸症のテストをクリアしたから旦那にこそやってもらいたい。
夜22時に寝て
寝るというパフォーマンスがはじまる
あ、今度は牧場になってる。
豚や牛、イノシシのような鳴き声みたいな呼吸
わたしの知り合いに
睡眠研究所の権威がいるから、と持ちかけたけど言う事聞かないからな。
結局
朝起きて6時
よく寝れたか聞くと
眠いけど顎は痛いし
日中倒れそうなくらい眠いらしい
パフォーマンスをやめてほしい
寝逃げならわかるけど。
寝逃げ?
笑それはまた別の時にします
とにかく勿体無いのだ。
睡眠はきちんととる。
睡眠は時間より質。
5時間しか寝てなくてもスッキリ健康な例はいくらでもある。
彼の寝るパフォーマンスをやめて
本当の睡眠をとれるのはいつになるだろうか。

シンデレラタイムに起きてるわたしに言われたくないだろうけどね笑

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