82.病院での看護研究の必要意義


 病院、病棟では看護師は看護研究というものをやらされる


 中には、患者さんのためになる

 いい事例もあるのだが

 そのほとんどが、意味がないものとなっている


 考えればそうである、

 

 看護師として臨床で働いている

 人が、看護研究ということをすること自体が

 どうかと思う

 看護師は日々研鑽すべきだとは思うが

 それは自己でやりたいからこそ、伸びる考えられることであって、


  他人から強制される研究など、

  ゴミに等しい、


  そのゴミのために何十時間中には何百時間を使っている

  それも無給で

  そのことが自分のためになるならいざしらず

  大抵の看護研究はするだけ無駄だ


   その時間を、他のことに使ったほうがはるかに有益だ


   看護師の中にも、研究が得意や研究が好き

  という人たちが中にはいる、そういう人だけが

  やればいいのではないか?

  というか、全部業務時間にやらせろよと思う


  看護研究をしたから、評価されたからといって

  雀の涙ほどの賞品的なものはあるかもしれないが

  給料があがるわけでもない、

 ボーナスがあがるわけでもない

  患者さんへの看護の質があがるわけでもない

  本当に無意味

 

  確かに、看護学校では看護研究は必要だ

  物事を分析、表現する力を養うという意味では

  

  だが、臨床の場で働く看護師に看護研究が必要だろうか?


  看護研究などしなくても、   

  患者さんのためになることなら今すぐ変えればいい

  中途半端にやる気のない看護研究など無意味


  看護研究の無給問題も看護師の離職の一旦になっている


 


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