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#1中学受験をしようかなと思ったら読むマンガ

読書#1 中学受験をしようかなと思ったら読むマンガ
【著者】 高瀬 志帆さん

読書を読むことは良いこと、
アウトプットするともっと頭が回転する。
アウトプット方法としてnoteを選び、
書籍についてメモを取ります。
感想、意見など色々混ざってしまいますが、
「とりあえず書く!30回書く!何かが変わるはず!」
と考え30冊組手を始めます。

はじめに

「電子書籍にしてください」と妻に頼まれ、目にした書籍が「2月の勝者」と同じ絵で興味を惹かれました。

妻が年長だった娘に中学受験をさせることを決意した漫画です。
それから2年立ちましたが中学受験の本は20冊ほどに。。。
子供は朝5時に起きて勉強するようになっています。

今回始めて読みました。
本書は中学受験合格を目指す家族の話で
「2月の勝者」を1冊に集約したような本となります。

■要約


中学受験をした場合の家族生活を体験することができます。
4家族分のストーリーがあり、自分または自分の子供にあてはまるケースがあると思います。
我が家の場合、真面目にコツコツやる女の子、テレビとゲーム、おもちゃで家で遊ぶ男の子な感じがあてはまりました。

■本書を読んで感じたこと


「中学受験は子供も親も大変すぎる!」
が私の感想です。

子供が勉強が好き、将来やりたいことがあり、目標がある場合
「やってごらん」と思えます。

今の我が家は妻が
「受験させるぞ!絶対その方がいいから!」
という感じです。

娘がダンスが好きなので
ダンス部がある中高一貫校の公立を
目標にするそうです。

私「塾代はどうするの?」
妻「貯めます!」
~~~2年後~~~
私「塾代たまってるの?」
妻「0円貯まってます・・・」
私「だよね。。。習いごといっぱいしてるもんね。。。」

ちなみに塾代は高学年になると月々5万円以上かかるようです。

現時点でその出費で生活していけることを想像できないのですが、
本書でも2月の勝者でも塾代が払えなくて受験を諦めるというケースはなかったように思います。なぜでしょう。

4年生と6年生の2人だと
月10万円以上の出費になりそうです。

中学受験を始めたら
もう諦めることは出来ない。
ということかなと考えてしまいます。

■まとめ


我が家の目の前は中学校です。
ダンス部がないのでダンス部が創設されることを願います。
また、「お金の心配はいらないから。」とは言えないのでごめんなさいと思います。
私は何のために中学受験をするのかがよくわかりませんでした。
中学受験するとどんな良いことがあるかわかると嬉しかったです。
中学受験を経験することで人として成長する可能性はあるかもしれません。
小学生活をダラダラ過ごすよりはいいのかもしれません。
妻が興味をもって、旦那にこの本を読ませても
「受験してみたら?」ってはならないと思います。
塾代費用が現実的でないので
「受験する必要ある?」ってなります。
目的を明確にしたいですね。

まとめ的なことを書きたかったのですが
かけてないと気づきました😭

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