母のカンファレンス
本日は母のリハビリテーション病院でのカンファレンスでした。
医師と、理学療法士、看護師とソーシャルワーカーさんとの合同会議です。
今まで5月の下旬を目標にやってきましたが担当医から、4月いっぱいを目処にしたいと思います。
今月いっぱいか、次の施設の空き次第という感じで話を進めていただきたいという事で、4月中もしくは5月の上旬の退院がほぼ決まりました。
早まった理由は母の認知の結果というとなんですが、リハビリテーションに対する拒否行動です。
リハビリテーション病院は患者さんのリハビリを目的に昨今どんどん作られていて、骨折したりとか脳卒中ですとか、の運動機能回復に為に入院してきてる方がほとんどで、入院待ちの状態にあるくらいに人気のある診療科です。
それは整形外科や、脳神経外科が疾患の治療目的の入院しかできなくなったことで、機能回復の入院がどうしても難しくなり、機能回復に特化している病院として期間限定ではありますがリハビリテーション病院というところができ始めたという事であります。
現状は予想したいたゴールよりは手前ではありますが、歩行器での歩行は可能です。
トイレとお風呂は見守りが必要で、一人ではいけません。
トイレができたら高齢者施設と思っていたのですが、致し方ありません。
とりあえず老健施設という病院と高齢者施設の中間施設で、リハビリテーションも含みやってもらいなんとか機能回復をして次の施設という感じで考えたいと思います。
予想は実はしていたので、老健施設には連絡済みで、空きの状態は確認済みではあります。
ゴールを二カ所設定していたんです。
一カ所目のゴールは、歩行器を使わず歩行が可能になり、トイレも行ける状態まで回復。こうなれば住居型の高齢者施設を考えていました。もう二カ所連絡済みでした。
二カ所目のゴールが歩行器を使うことを継続もしくは車いすを予想していました。
ここも実は一か所連絡してありました。
リハビリ病院のソーシャルワーカーさんから前に渡邊さんがお話してた施設から連絡が入っていました。
すごい手回しの良さというか、一般のご家族さんでここまですべて用意している方は初めてですよ。
すごいですね。
はい・・・いろいろ予想をたてて準備しておかないとと思ってて。
素晴らしいです。
そんな感じで今日のカンファレンスが終了です。
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