先輩や同僚の再就職先を聞いていると、役人時代と打って変わって、そのキャリアを活かせきれていないケースが多い。
なぜそうなるのか・・・
まず備えかなと
私たちの世代はファーストステージでworkerとして、表舞台から降りて、その後は悠々自適に過ごせると思っていた方が多い。
そして世の中は、高齢化時代を嘆いていた。その社会的問題の最前線にいたにもかかわらず危機意識が希薄だったのではないかと
その一番の理由は、高齢化は長寿化につながるという予測が抜けていた。
簡単にいうと、workerとしてステージが増えたということである。
４０年も役人を務めたんだからもういいだろうと思っていたところに油断があったのではないかと
今からでも遅くはない。
まだ間に合うという話を実践してきた経験談を織り交ぜながら伝授していきたいと考えている。
乞うご期待ということか