自分的に怖い絵本を作りたいけどなかなか進まず。製作中は更新も止まる悩み。
わたしは家具含め白を基調とする平屋に居た。天井も壁も白、床は白の大理石、白い天板を乗せたテーブルの足はステンレス素材だった。インスタグラムに載っているような生活感の無いおしゃれな家だった。 高台に建っているのか、リビングからは住宅街が見下ろせている。高いビルは無く、一軒家が多く緑もある。雲が散らばる青い空も大きく見えて、なかなかいい景色だ。 リビングとは反対側に寝室がある。寝室も真っ白だった。6畳ほどの寝室には白いダブルベッドがひとつドンと置かれ、壁一枚ガラス張りにな
大昔（！？）に描きました。 これを描いている時、遠くに陸地が見えた方がいいのか、何もない大海原ど真ん中がいいのか悩んでいたのを覚えています。 今回の絵のように何もすがるものが無い状況と、遠くに人影が見えて大声を出すも、結局気づかれず……となった状況ではどちらがより絶望感を味わうのだろう。
はじめまして。 shiba.と申します。 わたしは海が大好きです。 川や湖、そこに住み着く生き物たちも当然好きです。そして、水辺に関する出来事にも大変興味があります。 人類が海について把握している割合は5％程度だと言われています。 95％は未知の世界です。 だからわたしは海に潜るとき何かいないか探します。 岩場の間を覗くと巨大な目玉はないか。 足もつかない海底からこちらを覗く顔はないか。 あの巨大な岩は何かの背ではないのか。 一般的な海洋恐怖症とは違うかもしれませんが
