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不特定検診 & 不特定保健指導の試み

単なる思いつき、と言えばそれまでなのですが、関西人(京都出身です!)と言うこともあり幼少の頃より常に「おもろい話」を考えている私は、駄洒落や言葉遊びが大好きです。

さて、企業が健康経営を推進する上で、非常に大雑把に言ってしまうと、特定健診や特定保健指導には、社員の中からまずは「ハイリスク群」を効率的に抽出して「ハイリスクアプローチ」を試み、その他の社員には「ポピュレーションアプローチ」を提供して、全体として効率的な健康施策を行き渡らせる、という目的があります。

この施策は、従業員の総体としての健康レベルを上げ、疾病リスクを下げるには極めて有効に機能します。しかし、個々の性格や好き嫌い、生活習慣や社会経済環境の異なる社員一人一人にきっちりアプローチしようとすると、どうしても保健師や産業医や人事部門の健康管理スタッフの属人性に左右されてしまい、効率性の観点からは課題が残ります。

今回のnoteタイトルはまず「不特定保健指導」という言葉をふと思いつき、「そういえば特定保健指導って、時間も手間もかかる割に、有効性に疑義を呈されることが多いよなぁ」と感じたことが端緒です。

もちろん、AIを活用して特定保健指導を格段に効率化させる試みは、すでにどなたかが試みられていると思いますので、私は駄洒落混じりのタイトルを考えるだけに留めます(と言いつつ、もちろん自社で事業化が可能かどうか検討します!)が、何事も「はじめに言葉ありき」、高校生の頃はコピーライターに憧れていた私にとって、「はじめの言葉」で名付ける行為にまずはシビれ、次に肉付けと事業化のアイデアを練って参ろうかと。

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以上、「不特定検診 & 不特定保健指導の試み」いかがだったでしょうか?弊社では健康経営分野にご興味のある方とぜひ一緒に勉強していきたく、h各種のオンラインセミナーを企画、運営しています。皆様とも、ぜひセミナーにてお目にかかれることを楽しみにしています。よろしくお願いします!

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