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ウホレーザープロジェクト【2】

ウホウホレーザー2回目

以前にご紹介したウホレーザー(ヒゲ脱毛)ですが、毛周期に合わせて先日2回目のレーザー照射に行ってきました。

私がお世話になっているのが「ゴリラクリニック」さん。

前回とは違うクリニックでの照射だったのですが、開店時間に合わせて予約を取っていたこともあり、一斉にお客さんが受付へ。
少しして呼ばれて施術室へ。

前回は男性の看護師さんが対応してくださり「いきますね~、はい!」と言いながら照射してくださったこともあり、笑気麻酔がありながらも痛みが来る瞬間がわかり、覚悟を決めることができました。

そして、今回は女性の看護師さんが担当でした。
「前回いかがでしたか?」と聞かれ「痛かったですが、短時間なのでなんとか頑張りました」と答えました。2週間~1ヶ月で口周りのヒゲは薄くなったのですが、その後はまた新しい奴らが生えてきて戻った感じがしていますと伝えると、「それで自然ですよ」とのこと。

「いきますね~、はい!」

そこまでのインタビューの後「では早速麻酔を流していきますので、しっかり吸ってくださいね」と言われて、麻酔を吸い込みました。「試しに照射していきますね」と言われたので「お願いします!」と返事しました。「いきまーす、はい!」と言われたあと、まさかの6連射くらい「パチ、パチ、パチ…」と来まして、心では

「ファ~~~~~~」

でした。

情けない…。

「いかがですか?」と聞かれ「もう一呼吸ずつゆっくりしていただけると、僕のメンタルが助かります」と率直に答えました。

まさか「はい!」のあとに連射が来ることを想定していなかった私も悪いのですが、こればかりは人によるんだなと教訓を得ました。

その後は少しゆっくりと、しかし前回よりはハイペースに照射は終了。もしや、このお姉さんはサディスティック?なんてことを考える暇もなく…。2回目の施術はサクっと終了しました。

夏場の大敵

 脱毛経験のある方はご存知かと思いますが、脱毛期間中には気を付けなければならない事項がいくつかあります。
 まず保湿です。少なくとも1日2回程度、洗顔と共に化粧水と乳液により保湿することが必要だそうです。
 続いて、ニキビ。これは皮膚の炎症なので、ニキビがあるとその部分に照射してしまうと炎症が悪化してしまうので、保護テープにより照射を避けることになります。なるべく皮膚科などの軟膏によりしっかり治すことが必要と言われました。続いて、日焼けNG。レーザー照射でヒゲを焼くことは火傷を意図的にさせていることになるので、同じく皮膚を火傷状態にする日焼けは大敵だそうです。「夏場の日焼けはどの程度気をつければいいですか?」と聞いたところ「最低限日焼け止めは必須。あとはなるべく直射日光を避ける意識をしてください」との回答でした。マスクをしていても紫外線で日焼けをしてしまうので、マスクは対策にならないそう。
7月に入り毎日真夏日になるような暑さですが、河口湖で日傘男子デビューを果たしていた私は、日焼け止めと日傘で日焼け対策をする日々となりました。
知り合いからは「イマドキやな」と言われましたが、直射で日差しを避けれるだけでもずっと日陰にいる感覚で体感温度が下がるのでオススメですよ。

ウホレーザープロジェクトについては、またご報告できればと思います。

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