人は誰でも失敗する

タイトルの通りですが、人であるからには成功ばかりではなく失敗します。それは、子供だろうが大人だろうが関係ありません。
子供、新人、老化…だからしょうがないで許されるものもありますが、大人になっても失敗はするものです。
むしろ、失敗してこそ学ぶことの方が多いのです。

男性ならではの失敗

さて、ここからが今回の本題です。
昨日までの通り、ズバリ！トイレ事情です。
私は、１人暮らしを始めてから座って用を足すようになりました。男性だから立って当たり前！ではなくなっている昨今。
掃除する側になって気付く汚れ。
しかし、ここに大きなトラップがあるのです。

小に失敗する

子供の頃にも経験したことがあるのですが、大人になっても気を抜くと失敗します。
何をどう失敗するか解説します。（必要なければスルーください。共感を得られたらスキをお願いします）
簡単に申し上げると、便座と便器の間からお小水が飛び出して、床や脱いだズボンなどに散乱してしまうのです。
これは発射する向きが絶妙であった時にのみ起こる現象で、気を付けていれば起こりません。最近では、座って用を足すと飛び散らないからと、座ってするように奥さんから指導をされる男性が増えているのを聞きました。
調べてみると、なんとこれに関連した商品開発は行われていました。

ほんとにたまに、特に飲み会後など気が緩んでいる時にやってしまった場合には絶望的です。
もちろん掃除するのは自分です。
洗濯するのも自分です。
子供の頃にも小さいながら大惨事だと思い、急いで片付けておねしょだと思われないようにどう乾かすのかを必死に考えたものです。
30歳を迎えても対処法は変わっていませんが、大人になってからの方が気の緩みが多くなりがちな気がします。
特にトイレの個室はプライベート空間でリラックスしてますからね…。

「自分の尻拭いは自分でやれ！」

と仕事で怒られるのはとても胸が痛みます。
いろんな意味で。。