メン地下彼氏とモラハラ同棲❤️🩹⑤「モラハラ彼氏」
この物語は、メン地下アイドルでワンピースカードゲーマーの「とや」くん(SoSyo)のDV・モラハラ疑惑について、第三者視点から検証・批評したものです。
主に、とやくんの彼女でJカップ爆乳コスプレイヤーの「はんぺん」さん(ぽんちゃん)およびその周辺の公開ツイートから読み取れる事実、複数の関係者からの証言、見聞した内容などを元に構成しています。
第5話の今回は、はんぺんの同棲生活の「実情」と、とやくんのDV・モラハラ疑惑の「実態」が、明らかとなっていきます。
登場人物・あらすじ・前回のお話
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↓前回のお話はこちら。
5-1. はんぺんの同棲
「じゃっく☆ぽっと」が解散した後、2021年11月頃から、はんぺんは、とやくんとの同棲生活を開始します。
はんぺんの部屋に、とやくんが転がり込みました。元々、頻繁にはんぺんの部屋に入り浸っていたとやくんです。この辺は自然な流れでもありました。
「クソ死ね」
↑これは、同棲開始直後にはんぺんが開設した、Twitterの裏アカウントです。
アカウント名は「❤️🩹」、アカウントIDは「@_kusoshine_ 」(クソ死ね)、プロフ画像は「鬼ころし」。そして、今は変更されていますが、Bio欄には、かつてはこう書かれていました。
「不穏ワード」しか書かれていません。
このアカウントは、何の目的で開設されたものなのでしょうか…?
実はこれ、とやくんとの交際関係や同棲生活について、はんぺんが友人に赤裸々に愚痴る「裏垢」だったのです…。
開設は2021年11月。とやくんと同棲開始したばかりの時期です…。
そんな早い段階から、二人の同棲生活には、暗雲が立ち込めていたわけです。よりによって、とやくんは、「彼女から裏垢で晒されていた」のです…。
過去の同棲
ちなみに、はんぺんは、過去にも何人かの男性と同棲生活を送っています。その中には、結婚を前提としたようなものもありました。
彼女は、メンタルが弱く、「恋愛依存体質」なところがあります。しかも、ずっと一人暮らしです。必然的に「同棲」という流れになりやすいのでしょう。
なお、現在、こうしてとやくんと同棲生活をしているということは、過去の同棲生活は全て破綻した、ということになります。
ここで一つ、とやくんの同棲と、過去の同棲とで違う点があります。
過去の同棲生活では、ここまで酷い裏垢は開設されていない、ということです。
それだけ、とやくんとの同棲生活が「ストレスフル」だったことを意味します。そのストレスのはけ口がないと、とやくんとの同棲生活は成り立たなかったのです。
似たような話は、あらゆる男女関係、恋愛関係についても大なり小なりあります。しかし、交際相手のことを「クソ死ね」と罵るかのような裏垢を開設するのは、少し(どころではなく)異常です。
さて、そんなはんぺんの同棲生活は、どんなものだったのでしょうか?
それについて詳しく書いていく前に、とやくんの「DV・モラハラ疑惑」について、ここでもう少し掘り下げて検証しておきます。
5-2. とやくんの「疑惑」
DV疑惑
これまで何度も書いてきましたが、とやくんは、女性に対して、「暴力的な態度」を平気でとる人物です。
こういった態度は、近年広まっている「女性の権利尊重」のような観点からは、かけ離れています。おそらくとやくんは、平成時代からタイムリープでもしてきた、時代遅れの人物なのでしょう。
メン地下の現場でも、とやくんの「粗暴な態度」を見かけたことがあるオタクも、少なからずいると思います。
ライブ後の物販で、オタク達の目の前で、備品を蹴り飛ばしたわけです。
そして、その時、とやくんから「暴力的な態度」を向けられていた相手は、↓もちろん、「はんぺん(ぽんちゃん)」でした。
メンタルが弱く、男性のそういった態度を怖がるメン地下オタクの女性達が見ている前でさえこれです。周囲に人がいない状況では、どれほど酷い態度であるか、想像に難くありません。
何か気に入らないことがあると物に当たるなど、交際相手の女性に対して「暴力的な態度」をとることは、「精神的な暴力」、つまり「DV」にあたります↓。
そして、とやくんは、第3話で少しふれた通り、さらに「深刻な事態」まではんぺんに引き起こしています。公開はできませんが、決定的な証拠もあります。
この「DV疑惑」については、完全に「アウト」といっていいでしょう。『ワンピース』の世界であれば、シャンクスから◯されてもおかしくはありません。
監視疑惑
とやくんは、はんぺんに対して、何度も過剰な「束縛的言動」をしていました。
つきあう以前からも、↓のような言動をはんぺんに繰り返してのは、すでに第2話で述べた通りです。これも公開はできませんが、一部証拠もあります。
また、↓これは、同棲開始直後に、はんぺんがTwitterでとやくんの「監視行為」について愚痴っているところに、はんぺんの女友達がレスしているところです。
はんぺんが友達と通話しているところに、とやくんがわざわざ起きてきてまで、会話に聞き耳を立てて問い詰めたからです。しかも、相手は女友達です。
これもまさに「人権侵害スレスレ」の行為です。いくら自分の彼女であるとはいえ、軽々しくやっていいことではありません。おそらくとやくんは、平成時代からタイムリープでもしてきた、時代遅れの人物なのでしょう。
また、前述した通り、「交友関係や電話の内容を細かく把握しようとする」ことも、「精神的な暴力」、つまり「DV」に当たります。
この「監視疑惑」についても、完全に「アウト」といっていいでしょう。
干渉疑惑
メン地下時代、はんぺんの周りには、いいアドバイスをしてくれる「友達」がたくさんいました。メン地下オタクは、はんぺんと同じように、メンタルの弱い女性達ばかり。状況や気持ちを理解して共感してもらいやすかったのです。
はんぺんの「裏垢」は、そんな友達と悩みを共有し、メンケアをしてもらう場でもありました。しかし、とやくんは、はんぺんのそんな友人関係を、メン地下時代から快くは思っていませんでした。
理由は二つです。
一つは、はんぺんに男性が近寄る可能性が高まるからです。
当時のはんぺんの女友達は、ほぼ全てがメン地下オタクです。男遊びもそれなりに好きな女性ばかり。そんな女友達とはんぺんが遊ぶと、はんぺんに男性が近寄る「危険性」が高まってしまいます。
もう一つは、はんぺんがとやくんの「夢」から覚めてもらったら困るからです。
はんぺんが友人達のアドバイスを真に受けてしまうと、とやくんは悪者になりかねません。(というか、そうなっていました。)はんぺんが「夢」から完全に覚めて、とやくんから離れてしまう「危険性」が高まってしまいます。
とやくんからすれば、これらは是非とも妨害しておく必要があります。
現に、メン地下時代から、とやくんは↓こんな感じのモラハラ発言を繰り返して、はんぺんと女友達の関係性を揺さぶっていました。
当時はつきあってもいませんし、同棲もしていなかったので、何とか切り抜けられていましたが、今は同棲中の「彼氏彼女」です。当然、これらの女友達は、次第にはんぺんから遠ざけられてしまいます。
いくら彼氏とはいえ、彼女の人間関係、それも「女友達」にまで干渉するというのは、流石にやり過ぎです。
この「干渉疑惑」についても、完全に「アウト」といっていいでしょう。
このように、はんぺんの行動は、とやくんとの同棲生活によって、どんどん制限されていきました。
そうして、はんぺんの「外堀」は、同棲生活によってどんどん埋められていき、友人や家族からも「孤立」」し、とやくんに「依存」するしかなくなっていきます。「DV」や「モラハラ束縛」もあるので、次第に、とやくんの「顔色」を常にうかがうようになってしまいます。
また、はんぺんは、とやくんにモラハラ束縛をやめてもらうために、自身の「経済活動」についても、全て話すようになっていました。理解してもらえれば、束縛をやめてくれるかもしれない、という淡い期待があったからです。
しかし、同棲までしているのに、とやくんがそんなことを簡単に許してくれるはずがありません。とやくんの監視の目が届く範囲でのみ、それらの「経済活動」は制限されていくことになります。気がつけば、「内堀」まで埋められていたのです。
これは「秘密」をとやくんに握られているのと同じです。
最後は「結婚」という本丸を攻め落とされて、「オワリ」というわけです。
束縛疑惑
↓これは、ワンピースカードゲームを始めて、ゲーマー兼コスプレイヤーとしての活動を開始したはんぺんが、Twitterで愚痴っているところです。
はんぺんがTwitterのDMで男性と連絡をとることを、とやくんがやめさせたわけです。「何の邪念もないのに」です。彼女が「落ち込んでる」にもかかわらず、無理強いしている態度も透けて見えます。
これもまさに、「人権侵害スレスレ」の行為です。いくら自分の彼女であるとはいえ、軽々しくやっていいことではありません。(以下略。)
ちなみに、彼氏の理不尽なモラハラに対して、「私が悪かった」と反省してしまう女性は、モラハラ被害に遭いやすい傾向にあります。
ここで一つ気になる点があります。それは、「はんぺんが男性と連絡を取ること」自体は、やめさせていない点です。
現在、はんぺんはTwitterで、全レスに近いレベルで、フォロワーの男性と絡んでいます。このやりとりと、DMでのやりとりと、どう違うのでしょうか?
そうです、「とやくんが監視できるかどうか」です。
とやくんは、彼女を常に監視していないと、束縛していないと、気がすまない性格なのです。はんぺんが常に、「彼氏と共に仲良く」と繰り返しているのは、その状況の裏返しです。
もちろん、DMの方が「より深い内容」になりかねないので、「交際相手としてそういった状況を快く思わない」という理屈は、一応は理解できます。
しかし、とやくんのそんな「理屈」は、ある「反証」の存在によって、簡単に論破することができます。
「アウト」疑惑
これは、非常にセンシティブな話題なので、詳しくは書けません。
この「アウト」疑惑については、完全に「アウト」であるとしかいえません。
とやくんは、男として、そして人として恥じるべきです。
「渡部」疑惑
前回の話で少しふれましたが、脱退騒動の前後で、とやくんは複数の女性と関係がありました。一応はイケメンだし、外面だけはいいので、女性にはモテるのです。
むしろ、そのような男性だからこそ、「モラハラ束縛」や「暴力的な言動」をしても、女性がついてくるわけです。『こっちで稼いでとやくんにつかえばいい循環』も成り立つわけです。
そして、束縛をする男性は、同時に浮気症でもあります。
自分は浮気をしやすいので、相手もそうだろうと考え、束縛してしまうのです。そしてそれを、往々にして、交際相手の彼女のせいにします。
自分は浮気をするのに、彼女にはそれを許さない。実に矛盾した行動です。
↓ここで、はんぺんのとあるツイートを紹介します。
改めて説明するまでもなく、彼女は、自分の生活や心情を、Twitterに「実況中継」することが生きがいの女性です。Twitterは、彼女の「精神的な居場所の全て」であると言っても、言い過ぎではありません。
これだけのフォロワーや人間関係を抱える現在では、尚更そうでしょう。そこでは、ついつい(どころではなく)本音を見せてしまいます。
つまり、このツイートは、とやくんを「渡部建」になぞらえて、無意識にしてしまったツイートとも、見ることができます。
本音では、「とやくんのような相手」とは結婚したくない、「佐々木希」のように、「頑張ってて偉い相手」と結婚したいのです。
とやくんと「渡部建」には、「女性問題でグダグダになりバックレた男性」という共通点があります。はんぺんと「佐々木希」には、「そんなクズ男を健気に支えている女性」という共通点があります。
無意識に本音が出てしまっても、不思議ではありません。
5-3. モラハラ同棲
さて、とやくんの「疑惑」の検証で、大幅に脱線してしまいましたが、2021年11月頃から始まった、はんぺんの同棲生活はどのようなものだったのでしょうか?
すでにおわかりの通り、それはあまり上手くはいっていませんでした。
「アメ」の欠如
とやくんとはんぺんは、性格の根本的な部分で相性が合いません。それが、つきあい始めて、しかも同棲し始めて、簡単に解消されるはずはありません。
逆に、同棲し始めると、これまで見えていなかった相手の嫌な部分もどんどん見えてきます。モラハラ束縛もますます強まっていくばかりです。
第2話の「つきあえ派」の理屈は早々に破綻して、「やめとけ派」の理屈が現実のものとなってしまったわけです。もっと言えば、はんぺんが「なかなかつきあおうとはしなかった」ことは、ある意味で正解だったとも言えます。
そもそも、前回説明した通り、メン地下時代から、二人の関係性は「無理」を孕むものでした。それが成り立っていたのは、「演者」と「オタク」という、「アメ」の関係があったからこそです。
つまり、とやくんが「イケメンのキラキラアイドル」だったからこそ、成り立っていた「無理のある関係性」だったわけです。
そこから「キラキラアイドル」という条件が消えてしまえば、そこには「無理のある関係性」しか残りません。隣でグータラしているのは、「ただのモラ男のイケメン」でしかないのです。
ではなぜ、そんな二人がなかなか別れようとしなかったのか?
理由は主に三つです。
一つは、メン地下時代の「アメの味」が、まだ残っていこと。もう一つは、無類の「巨乳好き」と、無類の「イケメン好き」という二人の嗜好があったこと、そして、『こっちで稼いでとやくんにつかえばいい循環』の存在です。
それらが、交際関係のバランスをかろうじて保っていました。(とやくんは外面だけはいいので、一緒にいて楽しい部分も、もちろんありました。)
「匂わせ」
さて、メン地下でのオタ活ができなくなったはんぺん(ぽんちゃん)の目には、どんな「世界」が映っていたのでしょうか?
彼女はTwitterが生きがいです。メン地下オタクとしての活動を辞めざるを得なくなってからも、そこが「精神的世界」の全てでした。
その「世界」には、メン地下仲間の「キラキラとした瞬間」が、これでもかと流れてきます。チェキのまとめ、イベント写真、ライブの感想、etc…、で埋め尽くされるタイムライン…。
こうして、はんぺんは、ある種の鬱々とした日々を送っていくことになります。もともと「承認欲求」と「対抗意識」が人一倍強い彼女です。こんな状況に黙っていられるわけがありません。
しかし、脱退騒動があった手前、とやくんとの交際を公にすることは、この時はまだできません。どうしたらいいのか…?
ここで、彼女は、ある「愚行」に及んでしまいます。
なんと、とやくんとの同棲生活の「匂わせ」を、あろうことか、メン地下オタク達の前で始めてしまったのです…。(裏ではあんなに愚痴っていたのに…。)
メン地下オタクにとって、そんな匂わせなど、見ていて面白いわけはありません。オタクは演者への「届かぬ想い」が共有できるからこそ、共同戦線をはっていけるわけです。「演者と繋がりの同棲匂わせ」など、むしろ見たくもありません。
しかも、とやくんは、もう演者でもアイドルでもなんでもありません。
そもそも、メン地下アイドルとしても二流だった人物です。バックレ脱退騒動まで引き起こし、グループの顔にも泥を塗っています。まったく興味がわかないどころか、むしろ、嫌悪感さえわいてきます。
当然、はんぺん(ぽんちゃん)は、せっかく沈静化していた某掲示板で、また叩かれ始めることになってしまいます。
彼女は、テニミュ時代の愚行を、また冒してしまったのです…。
関係の危機
このように、とやくんとはんぺんの同棲生活は、あまり順調なものではありませんでした。同棲開始前から、ある程度予見できていたことが、現実のものとなってしまったわけです。
とやくんとはんぺんの関係性は、本格的な交際開始から1年も経たずに、何度か「危機的な状況」を迎えてしまいます。
しかし、とやくんは「おっぱい」を、はんぺんは「イケメン」を、それぞれ簡単には諦めきれません。
この時のはんぺんは、友人からも家族からも孤立しており(させられており)、いわゆる『共依存』の状態でした。「交際相手から依存されることに依存する」不健全な状態です。その負のループからは、なかなか抜け出すことはできません。
しかも、二人の関係性は「モラハラ束縛」という問題点も孕みます。このまま行けば、遅かれ早かれ破綻するのは目に見えています。
なんとかいい方法はないものか…?
そんな時、一つの「助け船」がやってきます。
2022年7月の『ワンピースカードゲーム』のリリースです。
さて、はんぺんのオタクとしての「航海」は、この『ワンピースカードゲーム』という船の出現により、新たな局面を迎え、様々な「仲間達」とも、出会っていくことになります。
その航海で開かれていくのは「天国への扉」か、はたまた「地獄の釜の蓋」か?
はんぺんは、「イケメンとの幸せな時間」という『ワンピース』を、果たして手中に収めることができるのか…?
物語もいよいよ終盤です…。
↓最終話「夢の続き」へと話は続きます。
今回のポイント
二人の同棲生活は上手くいっていなかった
とやくんの「DV・モラハラ疑惑」は完全に「アウト」
危機的状況だったが『ワンピースカードゲーム』という助け船が現れた
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