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Appleと台湾、台湾とApple

2021/11/22現在、台湾では未だに新型MacBook Pro(MBP)が販売されていない。

日本では10/26から販売開始しているので、発売から約1ヶ月が経っている。

僕はまだ2011年lateモデルのMBP使っているので、さすがに新型MBPを購入しようと思っているため定期的に台湾のApple Online Storeを確認している。

この記事を書く前にも確認したが、やはり買うことはおろか予約すらできない。(価格だけは確認できる)

あまりに遅すぎるので、「年内の発売はないのではないか」と勝手に思っている。

世界の半導体不足の影響もあるのかもしれないが、日本のApple Online Storeでは普通に購入でき、2-3週間で出荷可能なようだ。

話は少し違うが、台湾ではApple Payの機能で交通系電子マネー(悠遊卡など)を使うことが未だにできない。

日本にいる時は僕はApple WatchにSuicaを入れて、電車はもちろんコンビニ等の買い物時の支払いにも使っていた。

もちろんiPhoneにSuicaを入れて同じことができるのだが、Apple WatchにSuica入れて使うのは本当に便利なのだ。

iPhoneでもお財布でもSuicaをかざす場合は、一度バックや、ポケットから取り出す必要がある。

しかしApple Watchは腕についているのでかざす際に取り出す必要がない。

これはちょっとしたことかもしれないが、Apple Watchを買って良かったと思える大きな機能の一つだ。

その便利な機能を台湾では使うことが出来ないのだ。

どこが使わせないようにしているのかわからないが、技術的には可能なのでAppleではないと思う。

今回のMBPと交通系電子マネーのことで思ったのは台湾とAppleはそんなにいい関係ではないのかもしれない。

と言うか、Appleからしたら台湾は市場が小さいのでプライオリティはかなり低いからこのような状況になっているのかもしれない。

ちなみにAndroid系では上記の交通系電子マネーは使えるので、本当に嫌な感じしかしない。

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