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今日感じた自分の変化

 今日、先生から進路について話があると連絡があり、震えながら書いてます(笑)
 いよいよ今後の進路がほぼ確定する日が、目前に迫ってます。
 僕の出せる力は前回の試験で出せた思っているので、正直これでダメなら、おとなしく就職したい旨を先生に会うときに伝えたいと思います。(進路希望調査には進学オンリーで出したけど今から変更しても大丈夫かな...)
 先生との話が終わったら、僕の進路事情やらについて書くかもしれないです。

 で、タイトルの僕の変化とは結論から書くと「知らないことを知ることを楽しみに感じるようになったこと」です。

何故気づいたか

 少し自分語りさせてください。
 実は一昨日と昨日、1人の友人と遊んだんです。
 その友人とは10年以上の長い付き合いで、僕の友人の中でも特にためらうことなく親友と呼べる人間なんです。
 その友人とは、互いが何も言わなくても別に気まずさを感じることはなく、一緒にいるときはとても楽しいんです。

 ですが一昨日、友人の家へなかなか向かわず、僕は自宅でウンウン唸っていました。
 理由はPythonのコードのバグの理由が分からなかったから。(今は解決してます。変数名とメソッド名が同じだったことによるものでした。)
 それで友人からLINEが来るまで、なかなか自宅を出なかったのです。(僕等の友人間では結構時間には互いにルーズです)
 このときは、時に何も思いませんでした。

 問題の今日です。
 今日はゲーセンに遊びに行く約束をしていて、朝は遅めに起きたのでPythonを勉強することはしていなかったです。
 時間ちょっと過ぎに友人に集合のLINEを入れ、ゲーセンに向かい、ゲームをしたのですが、楽しいはずなのに、何故か「Pythonの勉強の続きがしたい」と思っている自分がいることに気づきました。
 おそらく生まれて初めて、自分で自分の思考に驚きました。
 まさか自分がそんなことを考えるなんて...
 で、一昨日のこともその前兆(?)みたいなものではないかと思った訳です。

自分はどう思ってるのか

 「知らないことを知りたがる」その事自体は、悪いことではないですし、今までも普通にありました。
 ただ、僅かにでもその優先順位がその友人との遊びより上に来るとは、自分でも全く思っていませんでした。(もちろん友人は今までもこれからも大切ですが)
 正直、学校の勉強は好きじゃないのですが、今自分で進めているPythonの勉強は好きなんだと思います。(全然大したことはしてないけど)
 知らないことを知りたいとこんな風に感じたのは小学生以来かもしれません。(最近読書をするようになったのも関係あるのかなぁ)

今読んでる本

 でもきっと、僕が読んでいる本が良書であるのも関係あると思います。

 書店で見かけて、パラパラっと見ただけだったんですが「これは読むべきだ」と感じさせるなにかがあったんだと思います。その時にAmazonでポチりました。(本屋さんゴメン...Amazonだとポイント付くんだ...)
 個人的に、この本はおすすめです。
 僕みたいな初心者がここまでのめり込んで、読み進めている技術書は現在、他にありません。

まとめ

 僕の中で、これからも友人が大切なことに変わりはないことを再確認できました。
 そして、これからはPythonも友人です。(何言ってるのか自分でもよくわからないけど、多分「ボールは友達」みたいな意味です)
 いい感じに自分を納得させることが出来ました。
 いやー、よかったよかった。

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