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朝5時起きでお弁当作り

仕事と学校がある日は作っています。

豚肉とピーマン炒め・卵焼き・カレーコロッケ・ごぼうのおかか煮・焼きそば

今は二人分

子供が三人いるのですが、二人は独立しましたので、今は夫と子供一人のお弁当を作っています。
私が会社勤めをしていた時は、私も合わせて三人分を作っていましたが、今は在宅で働いているので、二人分を詰めておかずの残りがあったら、自分のお昼ご飯にしています。

朝食用・間食用のおにぎり

6時に出勤する夫は朝食を食べずに出かけます。会社で始業前に食べれるようにおにぎりも作っています。お弁当とラップで巻いた大きなおにぎりを持って出勤です。
夫の希望で、2個分くらいあるご飯で一つのおにぎりにしています。なんだか不格好で美味しそうには見えないのですが、本人はそれがいいようです。
具材はその時々、梅やおかか、昆布や佃煮、ツナやそぼろ、‥などです。
お弁当が炊き込みご飯だったら、そのままおにぎりにします。

子供たちが部活をしていた時も、おにぎりを作っていました。朝練の後に食べる分と休み時間に食べる分で、2、3個持たせていました。
これまでに多かったときは、お弁当四人分とおにぎりを5、6個作っていた時期があったことを思い出しました。
朝の送迎や、学校関係で当番があるときは、さらに早起きしてバタバタと忙しく動いていたことも思い出して、以前は今より体力があったな、とか、当時は夢中でこなしていた自分に、頑張ったよね!と思ったり。懐かしいです。

朝の交通当番、あの頃は本当に忙しかった!

もし若いころに戻れるとしたら

その忙しかった頃に比べると、今鏡にうつる自分の姿は、シミやしわが増えて、顔も体形もゆる~くなっています。
もし、「若いころに戻りたいか?」と聞かれたら皆さんはどう答えますか?・・・今の私は「戻りたくない、今の自分が一番いい!」と答えます。
若い時は嫌だったことや苦手だったことが、今では気にならなくなっていたり、小さなことでイライラしないようになってきたり、毎日の積み重ねの中で若い時には気づかなかったことに目を向けることが出来たり、年齢を重ねたからこそ見えてくることがあると思えるからです。
これからも、年齢を重ねることの悪い部分はあまり気にしないよう受け入れていこうと思っています。時間は誰にでも平等に進みますし、過ぎた時間は戻っては来ませんが、これから先の未来は自分の行動や言動で作っていけると思います。良い時間にしていきたいです。

楽しい時間を過ごしたい




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