がん保険で一番大切なこと
がん保険には90日の免責が付いています。
がん保険の中で最も大事なことです。
必ず、説明される事項です。
保険加入(責任開始)が3月1日としたら、そこから90日間のがんと診断されても給付金対象にはなりません。
90日後以降のがん診断を給付します。
というのが90日免責になります。
簡単にいうと、加入日(責任開始日)から3か月は、がん保険は出ないのでがん検査での病院はいかないでください。
気になる場合でも、3か月後に診断してください。
ということになります。
最も大事なことですので、90日免責は念押しされるはずです。
もし、3月1日加入後の4月15日にがん診断確定したとします。
本来ならがん保険は出ません。
ですが、がんと診断された4月15日から90日分の保険給付金が支払われないで、90日分が免責された差額の給付金が支払われる。
と勘違いされている方もいらっしゃいます。
決して間違えないようにです。
加入後(責任開始後)90日以降なのでお忘れなく。
それを踏まえて、現加入がん保険と、新しく加入するがん保険は3か月だけ被る事も検討しないといけません。
保険料は2契約分を三か月払わないといけなくなりますが。
少しでも体調に違和感がある方は3か月は保険料高くなりますが払う方が賢明です。
この記事で一番大事なのは、90日免責は加入後です!
そこだけ気を付けてください!
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