能力以上のことは教えられない
教師の能力って大切?
いや、もちろん大切なんですけど。
小学校の教師って全教科教えるので、わりと広く浅くって感じがしています。あと、○○教育とかね。その中で専門性もといわれると、難しいですね。
教えるうえで、
・わからないしできない
・わかるけどできない
・わからないけどできる
・わかるしできる
って感じで分けられると思うんですよ。教えるって考えたときにね?
理想は「分かるしできる」ですよね。これができたら子どもの理解度も上がる気がします。
次に「分かるけどできない」だと思いました。「できるけどわからない」と悩みました。例えば、スポーツ選手が指導者になることがあると思うんですけど、名選手名監督にならず的な言葉がある通り、「できるけど分からない」にように、教えることができない気がします。
なので、できないんだけど理論が分かる方が教えられるのかなぁ…。と思いました。教えるならね。できなくても教えられるかな。
他にも
他にも子どもと関わるうえでいろいろできた方がいいことってありますよね。知識、教養、指導法、流行、人間性、子どものこと、子育てなど、知っていると指導に役立つことってたくさんあります。あくまでも役に立つ、です。
知識や教養があることは子どもにとってプラスです。指導法も引き出しが多ければ臨機応変に対応できます。
流行を知っていれば、子どもとの関わりに有効だと思います。会話もできるし、SNSにおいてはトラブル対応もしなければなりませんし。
人間性も、毎日関わるので、影響は大きいかと思います。子どものことや発達心理学的な知識もあると、子どもと関わるうえで重要な力になるかと思います。
そこに子どもとの経験値
教師のいろいろな力をつけたうえで、子どもとの関わりの経験値がつながってくるわけですかね。まあ、何事も経験値があればいいんですよね。臨機応変に対応することができますしね。あと、力がついて、経験値も増えていけば、授業の質が変わると思います。自分自身の人間性とか、なんかいい人間でありたいなと思います。
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