見出し画像

子どもと離れていく

年はとるが、子供は歳をとらない

 自分は毎年年を取っていきますが、子どもは最年長でも12歳です。年がどんどん離れていきます。いやですねー。

社会が変わり、
環境が変わり、
流行が変わり、
考え方が変わる。これに常に追いついていくことは難しいなぁ。と思います。教師として、変えていかなければならないこと、変えてはいけないことがありますが、それも漠然としていますね。

何が変わる?

 AIが登場して、仕事の仕方も変わってきて…。社会はどんどん変化していきます。職業も変わるでしょう。
どんどん変わっていくことに対して、教師はどう対応したらいいのでしょうかね。社会の変化に応じてつける力が変わってくるのでしょうか。
 流行も変わっていきます。子どもの流行なんてどんどん変わって、追いついていけません。ただ、流行が変わる中で、特に言葉の変化には気を付けなければなりません。意味を知っておかなければ、悪口を言っていることに気づけないことがあるからです。子どもの雰囲気から察することもできますが、アンテナを立てて過ごさなければなりませんね。

変わらないことは?

 変わらないことはなんでしょうか。浅いですが、人と関わることは生きていくうえで必須なので、人間関係を構築する力は必要ですかね。指導要領に書かれてある力はどうなんでしょうか?見方、考え方は必要になるんでしょうかね。他にもたくさんあるとは思います。

見極めて、子供に合わせていく

 社会や環境が変わっていくことを敏感に察知しつつ、それに合わせて子どもにつける力を見極めていくことが必要なのでしょうか。未来を見通すことが難しい今、どのような力をつければ子どもたちが生きていけるのかを意識しておかなければなりません。今、言語化して「この力が必要だ!」とは言えないので、やはり意識がたりないんでしょう。精進します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?