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え、なんか…まさかの急上昇ランクイン!♡

今日のデート…まさかのまさかで

めちゃ楽しかったです!♡

あのね、結果として
本日デート2件の予定は1件になってしまって。

ランチデートの彼と
ディナーデートの元カレ

の2本だて、の予定でしたが

ディナー予定の元カレから、
ランチデートの彼といるときにLINEが来て

もしかしたらコロナにうつった可能性があるかもしれない、と。保菌者の方と飲み会して接触して、その人が朝から病院行ったという連絡を受け…自分もうつったかも…という。

●そっかあ…じゃあ今日はゆっくり過ごしてて
寂しいけど会うの我慢するー!


と!私は返答をしました

元カレは

●昨日、美容室に行き身だしなみを整えたのに…
●俺は症状ないし元気なんだけどね

と、会いたいアピール?

しかし

●またチャンスはあるよー!♡

と、ワタシ断固拒否(笑)

●残念…

と、寂しそうな彼なのでした。
ごめん!でも…それにはワタシにも理由があってね…



**以下、予想外のランチデート報告**

今日ランチデートの彼は昔から長いお付き合い。

過去最大級ハマりにハマって大変だったというワタシ的に超ハイスペック彼でありましたが…▼▼


もう、もしかしてこの人とは今回のデートで長いことサヨナラ休業するかもしれないと思っていたのです。


連絡もそんなにしないし
最近はデートするのも忘れてたしw
実は連絡くるまで忘れてたし
本来積極的に誘ってくるタイプの人じゃないので

んー、楽しくなるかな?
つまんないかもしれないし
時間持て余すかもしれないから
夜の部をセッティングしよう!★と思ってたくらい。


あんまり期待してなかった、というのがそれまでの正直なところ。


ところが…


待ち合わせ場所に現れた彼は
なんというかキラキラしてて
それと同時に見た瞬間にココロがホッとするような

カッコイイなぁ…ウットリしちゃうなぁ…♡
と、惚れ惚れしてしまうほど。。。

忘れてたけど、この人
やっぱり華があってステキなんだよなぁ(笑)


彼に会うと無性に触りたくて触れたくてしょうがなくなっちゃう。。ムズムズ、恥ずかしくてドキドキして、手を繋ぐのにも今更だけど勇気がいったりして


きゅんきゅん♡する

あぁ、そうだ
この人きゅんきゅんさせてくる男の子だった
と思い出す。

ホントに彼ったらなんというか本来生まれ持ったかのような魅力、色気がある男性。

声がいい
センスがいい
指が細くて綺麗
会話の知的さがいい
読書家なのがいい
意識の高さも、向上心もある
つまりワタシのど真ん中を射抜くタイプ
だったーーーーー!!とまたまた思い出す。


この人とは山あり谷あり、過去には音信不通の期間も何年間もあって…なんならもう終わったんじゃない?って思ったこともあったけど
そうなると突然なんて事もなく連絡が来て
また会ったらやっぱり好きー♡ってなるの。

そんなこんなで13年のお付き合い
つまり、ワタシの歴史も13年分知ってる男


コレは他のメンズにはない要素
大きいよねーー

しっくり感ていうのがすごい。


2人で蕎麦屋飲みデートだった今回
一緒にビールを飲んだ時の楽しさ
食べたいメニューが同じだった時のおかしさ
好きな味付けが一緒のしっくり感
かき揚げをはんぶんこした時の幸せ感
熱燗を飲みながら懐かしい思い出話をする時に込み上げるホッとした安心感
そんなこんなをふたり共有できる豊かさ

このまま時が止まればいいのになぁ

なんて感じてる私がいて…ハッとしました。



その時だったんですよ、
私がこの人とこのまま今日ずっと一緒にいたいなぁと感じてた時に

元カレから先のLINEが来たんですよー!


うそっ!めっちゃ
ちょうどいいじゃないかーーー!


コレ、デートキャンセルの口実になる!
という。。んで、冒頭のやり取りになったという訳。

さらになんの奇跡なのか
私、土壇場までランチの彼にも今日のタイムリミットを告げていなかったのです

「今日実は早めに帰るんだよね」
とか言っておかなくてよかったー!♡



ほろ酔いでお店を出たあと
隣で一緒に歩いてるという事さえワクワクして
彼とふたり繋いだ手をそのまま
彼のジャケットのポケットのなかに入れてみる

えー不自然だよと恥ずかしがる彼に
だってこうしてたいんだもん♡と言う私

くすくす、と微笑みながらじゃれ合ういつもの私たち

街の景色に
面白そうなお店に
会話を弾ませながら歩く。

嬉しそうな顔してる彼を見てるだけで幸せが込み上げる

あたたかな陽のなかで
手を繋いで歩く私たち


いままで沢山の苦しい時間があったな
どうしてなの?と泣いた日もたくさんあったな
あの頃の私はひたすら
彼から愛をもらえないと駄々をこねて
愛されているという実感をもらうことに必死だったな。

自分で自分のことを満たすなんて
考えてもみなかった

彼が変わらないことに苛々して
責めて、怒って
脅して、それでも変わらなくてスネて
私は自分から逃げたんだ。

苦しくてあなたから逃げたの。


でも今はただ、こうして一緒の時間を過ごせることを心から嬉しいと思える

彼の気持ちよりも
自分の気持ちがどうなのか、こそが大事だと
初めからそれしかなかったんだとわかる。


与えられることに一生懸命になるよりも
愛を、幸せを、感じられることこそが大事なんだとわかる。


なんて、
オイラ成長したんだろう(泣)

しみじみと幸せに浸っていたら
幸せなんてこんなカンタンなことだったんだなぁと改めて分かって笑えてきた。



私ってさ、どんな女?

と聞くと

激しい…そしてとてつもなく天真爛漫かな。

と返ってきた。


俺はキミに焼き豚のようにグルグル巻きにされて、身動きが出来ないようなもんだからさ。

とも言っていた。


なんて可愛い男なのかしら。!!
この焼き豚男を私は気まぐれに炙って
美味しく食べて、好きなように愛していい
そしてこの人はそれを望んでいて
それを楽しんでいるのだという。


僕はずっとキミのものだよ
忘れられるはずがないよ


多分、キザなことが言えるなら
彼はそう言いたいんだと思う



「じゃあ今度は夜ね」


それはつまり…と、、いうことですかね。。。

学生のようにドキドキしてしまう
彼といるとずっと恋してるみたいできゅんとする


会うまでは全然予測してなかった今日のデートの感想をながながと記録してみた。


あぁ!まさかの彼…ワタシのなかで
急上昇ランクイン!!


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