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アッパースクエアとロアースクエア

こんばんは。
ひさびさの投稿になります。
ご無沙汰しております。
今日は占星術の用語、
アッパースクエア(アパースクエア)と
ロアースクエア(ロースクエア)について
書きたいと思います。

わたしはマドモアゼル・愛先生の
YouTubeのセミナーで
占星術の勉強をしているのですが、
2023年の終わり頃から
占星術の花形である未来予測について学んでいます。

その時、ちらほら出てくるのが
先の2つの用語になります。

まだトランジットの勉強に慣れないので
このアスペクトは
こんがらがってしまいます。
自分なりに先生がおっしゃった事をまとめたので
ここにシェアさせていただきます。^^

図をご覧ください。

仮に、出生時の太陽(ネイタルの太陽)が
牡羊座の5度にあったとします。
そして現行の木星(トランジットの木星)が
出生時の太陽と、どのような90度をとった時に
アッパー?もしくはロアー?という説明をします。

人によっては視点が違った方が
しっくりくる事もあるので
表現を変えて2パターンで
述べたいと思います。

表現A トランジットの星から見た場合

トランジットの木星が
お目当てのネイタルの星、
今回で言うと
出生時の太陽が先にいるならば
アッパースクエアと言い、
トランジットの木星が
山羊座の5度にいる時を指します。

また、お目当ての出生時の星、太陽が、
トランジットの星(木星)より
後ろにいるならば、
ロアースクエアと言います。
トランジットの木星が蟹座の5度にいる時です。

表現B ソーラーハウスシステムでホロスコープを作成した時で考えた場合

(太陽があるハウスの0度を起点としてホロスコープを作成した時)

=(出生時の太陽があるサインを1ハウスとして考えた時)、

トランジットの星(T・木星)が10ハウスにいる時
アッパースクエアと言い、
トランジットの星(T・木星)が4ハウスにいる時
ロアースクエアと言います。

以上です。
余計にこんがらがってしまったら。。
すみません!
お役に立てたら嬉しく思います。

ちなみにおまけとして
簡単に、浅く、ザッと述べると

ネイタルの太陽と、トランジットの木星が
アッパースクエアの時は
Bの表現だとイメージしやすいと思うのですが
社会からの高評価や人気の高まり、支持を得られる時であり
同時に、社会的な高評価とともに反対の意見ももらう時でもある。
自重するところは自重するという
社会性の星、木星的に行動をするとよい時。
また、働き過ぎて肝臓に負担がくるので注意が必要です。

ネイタルの太陽と、トランジットの木星が
ロアースクエアの時は
ネイタルの太陽とトランジットの木星が
コンジャンクションをした3年前に開始した事の
結果が出る時だそうです。資金や財産が増大する時。

いずれも木星が絡むと
お金を使い過ぎる傾向はあるので注意がいる時でもあるそうです。

深く占星術を学びたい方は
ぜひ一緒に先生の風の塾で学びましょう!

それでは、失礼します!!

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