久しぶりの投稿です。
どうも、未だにバリスタになんとかしがみついてます女です。

今日もなんとなく思ったことをぼやきます。

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20代も後半にしっかり差し掛かると、
なんとなく時代が1周した感を覚えます。

(いやいや若造がなに言うとんねん)
とお思いの方々、少々お待ちくださいませね。

実際その通りだと思うんですが、
ここで言う時代って、ジェネレーションっていうか、流行りとか一般的な人達の向いている方向性とかのことを言いたくてですね。

10代の頃に聴いた曲は人生のテーマソングになる
なんて言葉があるとかないとか言われますが、
実際その通りだろうなと思います。
詳しく言うと中3〜大学生くらいまでの間(個人差あり)。

私の場合、auがまだ黄緑色とリスを公式キャラクターとしていた時のCMソング
「何度生まれ変わっても 手を繋ぎたいだけの愛だから〜」のサビの部分を思い出すとなにかこみあげてくるものがあります。

さらに最近になってPerfumeなんて聴いちゃったらもう。ほんとにもう。
PerfumeのパーフェクトスターパーフェクトスタイルとSEVENTH HEAVENは特になんでだかすごく思い入れがあります。

ティーンならではの悩みやらしがらみって大人になって考えたらちっさすぎてアホらしくなるんですけど、
その時の匂いとか空気とか感覚まで思い出せるトリガーがあると、
確かにこの時はこういう状況に対してこう思ってたんだった。っていうところまで解像度が上がるんです。
それはもうISO感度が高すぎて写真も白飛びするくらいに。(？)
なんのことかわからない方は東海オンエアからリサイタルズで888月、ぜひ聴いてみてください。夏です。

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秋葉原のドン・キホーテに行ってみると歴代のAKBのジャケット写真が壁にあり、
メイクが今と違う…とか、洋服やら制服の流行りやら、髪型まで気がついたら思い切り変わっているアハ体験に気づいてしまうようになりました。

こうやって
みたり、きいたり、感じたり。
なにか小さなきっかけでその当時を思い出せると
今までやってきていたことは思い出せなくても0ではないんだなと思えてとても好きです。

それを感じるとより一層、
今 好きな物に全力でいたい。今が過去になっても覚えていられるように楽しいで埋めつくしていたい。
なんて生き急いじゃいがち。
でもそれくらいでいいのかもしれない。

ゆるゆる休みつつ、
常に焦って昨日の自分が気づけばすごい遠くになっているくらいでいたいもんです。

そう思いながら今日も英語の勉強をサボります。

ゆるくがだいじ。