単身赴任が2週間経過したら...


すずまるの夜散歩@東京タワー

東京で単身赴任生活を開始した30代ミニマリストサラリーマンの「すずまる」です。

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人生初の東京暮らしも2週間経過して、ぼちぼちワンルームのアパートにも馴染んできたところです。

ふと思えば、一人暮らしも大学生以来で(かれこれ12年ぶりなんです)、あの18歳の若かった時から、ずいぶんとおじさんになってしまったとしみじみと感じています。

久しぶりの一人暮らしをしてみて気づいたこと

・朝起きれるか不安(→今までは奥さんが最悪、起こしてくれたいたので)
・好きなものを食べれるから、食べ過ぎになる
・家に話し相手がいないので、独り言が多くなる
・なんか床にめっちゃ毛が落ちている(→自分一人だけのはずなのになぜ?)
・土日に時間を持て余す(→どこか行こうと思っても、なんだかんだ面倒臭い)
・キッチンが狭い(→ワンルームだからしょうがない)
・ついついコンビニ行ってしまう
・家計簿をつけようとレシートを集めると、想定以上たくさんある
・周りの家族連れが微笑ましく、羨ましい(→奥さんと娘に会いたい)

思いつくまま書いてみましたが、やっぱり一番は、奥さんと娘に会えないのは寂しいです。

毎日、顔を合わせている時は気づかなかったけど、とくに日曜の夕方に一人はたまらなく寂しくなってしまう。

会えない時に大切なこと

とりあえず、心が揺らいだ時は、家族とLINE(カメラ通話がオススメ)で顔を見て、話すこと。どうしようもない寂しさは少しは和らぎます。

あとは歩くこと、本を読むこと、料理をすること、日常の中の作業に集中することで、しっかりとこの東京で暮らしているんだと感じれるようにすること。

そうやって、すこしずつ、東京の空気に自分を馴染ませること。

好むと好まざるに関わらず、一日、一日は過ぎ去っていくのだから、少しずつでいいんだ。ゆっくりと自分の居場所を作っていこう。

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