ろむりっく

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落とし込める。

やってみて。 自分の体感に落とし込めて。 はじめて、自分のモノにした。 と、言えます。 やらないと、体感として落とし込めない。 行動しないと、体感として落とし込めない。 描いてみて。 描き続けて。 分かることがあるんだ。 とにかく筆を動かすんだ。 描かないとダメなんだ。 いっぱい描くんだ。 いっぱい、いっぱい描くんだ。 描かないと解らないんだ。 自分の中に落とし込めないんだ。 感覚なんだ。 描き続けてないと分からない。 理解できない。 文章化できない。 それは、感覚なん

    • 物語の紬について【続き】

      演繹法は、頭の中のコトを自由にかき。 帰納法は、その頭の中のコトを一つの物語に納める手法だと思います。 ワタシが考える「物語の軸」とは。 ゴール設定をあらかじめ決めておく。 ということだと思うのです。 書いているうちに、多少の変化はあるとは思いますが。 大まかでもいいから、最後のオチを考えておく。 そして、そこからある程度逆算してストーリーを考えていく。 起承転結の結を、だいたい決めておくのです。 ちなみに一応。完結させた小説は、全てこの方法を取ってます。 わりとこの方法

      • 物語の紬について

        帰納法と演繹法ってあるじゃないですか。 小説でも、漫画でも、映画とかでも。 創作において物語作りに慣れてない人ほど、 最初から演繹法に走ってしまう傾向にあると思います。 (ワタシもそうだけど) そしてだいたい、演繹法に走ってしまう傾向にある感じがします。 なんでかというと、アイデアとか作品のタイトルが先に出る。 アイデアは出るけど、そこから完結までの物語が思い浮かばない・・・。 そら、継続できる物語より、 パッと出る方が簡単だからだと思います。 そして、そこから物語を

      落とし込める。