物語の紬について【続き】
演繹法は、頭の中のコトを自由にかき。
帰納法は、その頭の中のコトを一つの物語に納める手法だと思います。
ワタシが考える「物語の軸」とは。
ゴール設定をあらかじめ決めておく。
ということだと思うのです。
書いているうちに、多少の変化はあるとは思いますが。
大まかでもいいから、最後のオチを考えておく。
そして、そこからある程度逆算してストーリーを考えていく。
起承転結の結を、だいたい決めておくのです。
ちなみに一応。完結させた小説は、全てこの方法を取ってます。
わりとこの方法