物語の紬について

帰納法と演繹法ってあるじゃないですか。
小説でも、漫画でも、映画とかでも。
創作において物語作りに慣れてない人ほど、 最初から演繹法に走ってしまう傾向にあると思います。

(ワタシもそうだけど)

そしてだいたい、演繹法に走ってしまう傾向にある感じがします。
なんでかというと、アイデアとか作品のタイトルが先に出る。
アイデアは出るけど、そこから完結までの物語が思い浮かばない・・・。
そら、継続できる物語より、 パッと出る方が簡単だからだと思います。
そして、そこから物語を作り始める・・・。

すると、最後まで終わらせることができなくて。 基本ヘタると思います。
そしてヘタると、読者が置いてけぼりになるのです。

そこは注意したいなと思って。
2~3年前。小説書いてた頃は、 必ず完結を目指してまして。
UPしている作品は短編長編、全部完結済みです。
その志しのせいか。 初心者では難しいと言われてる、 10万文字超えの作品も、完結まで書いてますよ。
ウヒヒw

つまり、物語の軸。とは・・・。
ここまで読んだ、頭のいいアナタなら、分かりますね?

分からなかったら、次のステージへ!
Go to the next text!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?