最近、思う事

当たり前と思う基準がみんなちがうということ

当たり前が感謝を忘れてしまう大きな要因で
あることは以前も書きましたが
感謝体質ではなくなるという事実は
絶対的にさけるべきだと考えます

当たり前という名の常識が
あまりに違い過ぎて困惑する
逆に何も考えずにこういうものだと
思う事

両方とも避けることをおすすめします！

常識とは

「常識」は社会の潤滑油の役割を果たし
人間が社会で生きるための最低限の
必要条件と言えます
これを欠いては、どこかで、誰かに
何らかの点で迷惑をかけたり
不快感を抱かせたりして、結局
当人の評判を落とす羽目になります

逆に、常識を豊かに持つことは
仕事関係や社会関係を快適・円滑に進展させ
周囲から信頼を得て存在感と満足感を高め
安心して付き合える関係を
築くことにつながるとされています

常識には3つの条件があると言われます
知識・良識・見識

知識
社会を自律的に生き抜くための
読み書き、計算、衣食住の対応行動と
言われています

良識
倫理。道徳観に人間性を
意味します
これはいつでもどこでも通用する
人類普遍の原理・原則と言えるでしょう

見識
文化に根ざした行動様式
すなわち礼儀、作法、エチケット
マナー、言葉遣い、所作になります
社会を美しく生きるセンスとも
言えると思います！

しかし、このようなものを指す解釈ではなく
偏った考え方やローカルルールのようなものが
常識と定義されることも少なくありません

その中には上下関係や階層的なヒエラルキーや
封建的で閉塞感のある昔からの悪しき習慣・慣習
このようなものが世の中の常識と
定義されることで生きづらい世の中が
形成されているように感じます！

常識とは18歳までに身につけた
偏見のコレクションでしかない。

これは、相対性理論で有名な
物理学者アルベルト・アインシュタ インが
残した言葉です。

アインシュタインの言葉には
こんなのもあります。
「重要なのは、疑問を持ち続けること
知的好奇心は、それ自体に存在意義があるものだ。」
「失敗したことのない人間というのは
挑戦をしたことのない人間である。」
大人たちよ
果敢に挑戦するあかちゃん、子供に負けないように
安心していっぱい失敗をしましょう！
そして、ぶつかり合って磨き合っていきましょうね！

赤ちゃん、子供に学んでいきましょう！

では、また

私の志は日本や世界の肉体的、経済的
精神的再生復活