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型を習得して 守破離‼

昨日続きを書いていきたいと思います

最近、思うこと
型の重要性

型は基礎も基本も教えてくれる
とても素晴らしいものです!
昨日の内容もご一読くださいね

心技体とも言うように
心と体は密接につながっており
型とも深い関係にあります

型を習得するのは
時間と労力と氣力が必要不可欠です!

多くの方はこの3点で
挫折して次のやり方に移行していきます

今で言う第二領域になると思います
緊急性はないが極めて重要
そんな立ち位置になります

型を習得すると
何が良いかというと

心が落ち着き
ぶれなくなります

なぜなら「型」に戻れるからです
基礎ができ方となると
戻れる軸「自分軸」が形成されます

氣分的にも行動、プレーでも
帰る場所、戻る場所があるので
起動修正、ゼロに戻ることで
リセットできる
そんな素晴らしいものです!

四字熟語で言えば
原点回帰になりますね!

意味
物事の出発点に帰ること。 基本に戻ること

そして守破離(しゅはり)です

「守破離(しゅはり)」とは、学ぶ姿勢
順序、成長する過程や流れを表した言葉で
段階的に進化していくこと
そして基本に忠実でいることの大切さを
表した言葉です

段階は「守」「破」「離」の3つに区分されている
「守」は型を習った内容をきちんとできるようになる
基本的な段階
「破」は学んだ内容を完璧にできるようになったうえで
創意工夫や他の教えを取り入れる応用的な段階
「離」は今まで習ったことを踏まえて自分独自の
理論を見出す発展的な段階。

語源

「守破離」の語源は、戦国時代から安土桃山時代に
かけて活躍した茶人「千利休」(せんのりきゅう)の教えを
和歌の形式にした『利休道歌(りきゅうどうか)』に
収められている一首。
その和歌は
「規矩作法 守り尽くして 破るとも 離るるとても本を忘るな」
というもの。
「先生から習った教えを守りながら、
いつかはその教えを破って独自性のあるものを見出すことに
なっても、本質を忘れるな」という意味を持ちます。

型の習得がなければビギナーズラックのような
状況は起こるが
有事の時には弱い、脆弱といっても過言ではない

守破離を体得体現することが
心を強くし体も用いて
積極的、強気で行動できる
先人の教えです!

是非、心を鍛え
強い心を作る

これがこれからの時代必要不可欠な
事であることは
誰もが知っていることであるが
実践し、体得しなければ無意味であり
更に維持継続をしなければ衰退し
生成発展は望めない!

日々に鍛錬
継続を習慣化することこそ
求められることではないでしょうか

では、また

私の志は日本や世界の肉体的、経済的
精神的再生復活

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