2024年1月19日(金)上野動物園へ。
以前の投稿『2024年1月19日(金)上野の森美術館『モネ展 連作の情景』へ。』でも記載したが
2024年1月19日上野に来ている。
目的は、
1、上野の森美術館で催されている『モネ展 連作の情景』
2、現在、干支とか十二星座のアイコンというかイラストを作っている最中で、行き詰まり絵の参考にならないかと思い、上野の動物園に行きたい。
ということで久々に訪れた訳で。
今回は、『上野動物縁』に視点を置いた記事を投稿していきたい。(※『モネ展 連作の情景』については前回の投稿ということで)
現在、adobe IllustratorとPhoto Shopを練習注ということもあり、兼ねてから描きたいと思っていた干支とか十二星座のアイコンというかイラストというかスタンプというかなんかそんなようなのを作っている最中。
行き詰まり感じ、絵の参考にならないかと思い、『モネ展 連作の情景』がやっている上野の森美術館に訪れたということもあり、
その後、上野の動物園に久しぶりに訪れた。
随分行っていなかったので、何だか様変りをした感じがした。パンダの場所が、不忍池池ら辺になっていたり、モノレールが無くなっていたり(これはニュースで知って残念な気がしてしまった。一つの時代が終わるってこんな感じなのかなという何とも言えない不可思議な感覚)。
そもそもの目的はパンダでなく、あくまでも絵の参考ということ、とにかく一眼で写真を撮りまくることに。
子供の頃に戻ったというか、子供気分で、園内を周りに回り写真を取っていた。
動物はかわいいと思いながらも、こんなかわいいのに獰猛な部分というか、それは自分自身の身を守るための敢えての行動といってもよいのだろうか。
例えば、鷹とか猛禽類は一件獰猛そうに見えていても、鳶やカラスと違ってこちらから何もしなければ人は襲うことはまずはないとのこと。
だが、白鳥は近づいただけで人を襲っていたのをテレビで見たことがある。
また、テレビの話ではあるが、キリンの子供がライオンに襲われそうになった時に、母キリンが必死でライオンから子供を守っていた。
というか、強烈なキリンキックをライオンにお見舞いしていたなんてものも見たことがある。
パンダもパンダで怒ったら怖いらしいし・・・
確認のため係の人に写真を撮っていいですかと伺ったところ、禁止されているところ以外でしたらOKですが、必ずフラッシュはたかないでください。
フラッシュで動物がストレスになるのでということだった。(勿論フラッシュはオフにして撮影しました。)
動物も人間と同じ、感情を持ち合わせた生物なのだなと改めて痛感させられた。
確かに自分の家にも猫3匹いて、それぞれ性格があるからなぁ~
子供のころは、図鑑でしか見れない動物が動物園で観られてテンションがあ何も考えずにテンションが上がっていたように思う。
大人になった今、そんなことを考えながらも時間を忘れて歩き回って写真を取りまくる。
あの頃とさほど変わらない気もするのは自分だけであろうか?
それはおいておいて、きっかけの絵の参考から、広い意味で感じ、考えさせられる。
とても内容の濃かったひと時で、大人になってからの動物園も、すごく良いものだとも思ってしまった。
また機会があったら、またこの感動を味わいに訪れてみようかと思う。
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