Netflixドラマ感想「忍びの家」1話と2話
賀来賢人主演の「忍びの家」1話と2話を観ました。
父・江口洋介が大黒柱の俵家は、表が酒造メーカーで裏が忍びの一家。
末っ子以外は全員忍びです。
父は忍びとしての依頼を断り続けて家計は火の車。
母がこっそりと単独で依頼を受け、次男は大きな事件に巻き込まれ、長女は忍びの修行として美術品のキャッチアンドリリースをしています。
このドラマは海外でもヒットしたそうてすが、1話のオープニングがキャッチーでした。
素敵な曲が流れる中、黙々と建物に侵入したり戦ったりする忍びたち。
それだけでワクワクが止まりません。
しかし本編が始まるとお父さんがやる気なしなしで、現在進行形「忍びの家」じゃなくて過去の話かい!とツッコミ入れたくなってしまう。
とはいえお母さんや息子と娘は忍んで活動してるので話は展開しそう。
これからフェリー全員毒殺(?)事件や怪しい新興宗教や長男がいなくなった謎が明かされるかと思われます。
ところで事前情報なしで見たので、両親の子は大学生の娘と小学生の末っ子だけかと思ってました。
大人男子2名は叔父なのかなーって(;^^)ヘ..
だって江口洋介と木村多江の子が賀来賢人って歳が近すぎませんか?
特に木村多江さん、パートのオバチャンに扮してても溢れ出る美貌が隠せてません!
忍びは見た目年齢が若めだと脳内補完するしかなさそうてす。
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