彼は私を好きなのだろうか？ 好きだとしたらなぜそう言ってくれないのか？ 最後に会ってから半年が過ぎようとしている。そして、あえて連絡をしないようにしてからも4ヶ月。 繰り返し、繰り返し彼のことを思い出す毎日。 ふと、彼の行動を俯瞰してみたとき、「あぁ。あの行動全体で愛を叫んでくれていたのだ」と気づく。 「そんな風に、自分に良いように解釈するのはいけないな」と否定してきたけど、やっぱりそうだと確信を持つ。 言わないからこそ、余計に彼の想いがが凝縮されているような気さえ
初期に体の関係があった二人なのに、「会いたい」というと 「友達としてなら」という返事。私と距離を置こうとしているなとわかる。 飛行機に乗ってわざわざ会いに行くのにそれか？とちょっとがっかり。 「友達として」なのになぜか部屋に招かれてドキドキ 真面目な彼は言った通りに、お話だけする2時間 自分のホテルへ帰されることに😭 でも、結果は、とっても大満足！ なぜならば、一人の「人間」「男性」としての「彼（He)」とはどんな形でもいいので会いたいし、会っている時は本当に幸せ、とわ
なかなか「彼氏」というものができなかった私。 臆病だから？私が未成熟なせい？自己中だから？どこか変なのかしら？と自分を振り返る。 理想が高すぎるのでは？隙がなさすぎる とご批判をいただく。 そんなわけで出会う異性について「この人と付き合ったらどうなる？」とか色々考えることもあった。 しかし！今は、そんなこと必要なかったとわかる。 「この人と付き合ったらどうなる？」と思っている人とは付き合うことがなく、単なる友達。 好きな人とは全く別次元。違う角度から心に入ってくる。
広義のコミュニケーションについて、次の3つのステップで上達すると私は思っている。 Step1 子どもの頃に「自分がして欲しくないことは相手にもしてはいけません！」って習ったのはStep1 。これは基本中の基本なので社会で生きていく上で身体に染み込ませておくといいなと思う。でも割とこの段階で止まっている人が多い気がする。大人はもう少しステップアップした方がいいかも。 Step2 お土産をあげる時「自分が貰って嬉しいもの」を選ぶ人がいる。 いやいや、相手は甘いものは好きでな
ベッドの中で彼の重みを感じるのは結構好き。 背が高くて、西洋人だからか結構がっしりしていて重たいんだけど 重さには慣れることができる。実は重さのネガティブな面はそんなに多くはない。 逆にその威力は離れている時に発揮される。重さから想いを感じることができる。 逃げられないよ〜と言っても乗ったままの彼を見ていると「逃がさないよ」と言ってくれているようでなんだか幸せな気分になる。言葉で表すのと比べると、重みが想いをしっかり伝えたり、長く心に止まらせる気がする。 「上に乗ってほ
深い関係になったら、結婚しなければならない 結婚前に深い関係になるべきではない 私も長らくそういう考えだった。 でも年齢を重ねて、好きな人が海外にいてなかなか会えないし、信頼できる人で心も体も許したいと思ったとき、深い関係になるのは自然というか、止められるものじゃなかった。 では私たちは付き合っているのか？というとそれもまた微妙。欧米にありがちなデーティング期間というやつで、この関係が発展していくのか解消に向かうのか不透明。そしていつまでのこの関係が続くかも不明 この
セックスは、特に1回目は本当に好きな人とした方がいい それが30歳でも40歳でもそれ以上でも。 この人でいいのかな？ 裸を見せるなんて恥ずかしい こんなことをするなんてはしたない 妊娠したらどうしよう？ 本当に好きな人としたら、こんな心配がなぜかなくなる。 それは、考えなくなるんじゃなくて、答えが見えているから。 この人と出会えたことの幸せを感じ 相手が喜んでくれることを探していると恥ずかしさを感じる暇がないし はしたない、という発想が浮かばないくらい夢中だし 妊娠し
日常生活において、脚は体を支えたり、歩いたりする機能がメイン。 でも、ベッドの上では身体を使ったコミュニケーションが多いので、脚は別の意味でも大活躍 上半身が離れていても、脚でしっかりホールドされていると なんだかとても必要とされている感がある。「僕から逃げないで」と言われているよう… 私の方から彼の脚をホールドしたいときもあるけど、脚の長さが足りなくてキビシイことも判明。 自分の脚が冷たい時に、彼の足にくっつけるとあったかい〜 温めようとしてくれた時は、無言の愛を感
彼と出会う前の私は、女性としての胸を全く活用していなかった。 彼とセックスするようになって、胸を見るととっても嬉しそうにしてくれるのが興味深くて、最初は「赤ちゃんみたいね」と心無いことを言ってしまっていた。 どうやら胸が好きな男性は多いらしいと気づき、それは気の毒な一言だったなぁと思って、今は何も言わずに喜んでいる彼をみて幸せを噛み締めることにした。 病院で働いていたので、乳がんを患う女性が多いことを潜在的には知っていた。 しかし私は近親者に乳がんの既往歴がある人がおらず
彼と会ったのはまだショートヘアだった3年前 海外留学中で良い美容師さんがいなさそうということと、久しぶりにロングヘアを楽しみたくて髪を伸ばすことにした。 黒髪のロングヘアは海外ではモテるという噂もあり、邪的な実験的意味もあった。 せっかく伸ばすならと、以前から関心があったヘアドネーションを目指すことにした。 3年も経って、髪の毛も十分伸び、日本の夏の暑さからすぐに切りたくなった。 そろそろか？と思った時に一つ問題が 彼はどうやらロングヘアが気に入ってしまったようで・・・ベ
シャイだからなのか公共の場では手も繋いでくれないのに、 ベッドの中ではイロイロと積極的で、やたら目を見てくる彼。 最初は恥ずかしいので「見ないで」と言っていたけど 次第にどうしてみてくるのかを知りたくなって「目を見ないで」というようになった。 目を見つめられると私は、心の底を見透かされるような気がして怖いのかもしれない。と言っても私が彼を好きなこと、そして邪な心は何もないので見られても大丈夫なはずなのだけど。 目を見られるとこちらも見つめ返してしまい、さらに彼を好きにな
あの人は好きだから私のからだを求めてくるのか？ 単なる性欲の解消なのか？ そうだとしても仕方ないよね、男性だもん。 若いしさ やっぱり気になって「男性が本命にしかしない行動」とか「男性がセフレにだけすること」をwebで検索してみる。 同じような悩みを持っている人が多いのか、記事はたくさん出てくる。 そして、それを一つ一つ確認しても当てはまること、当てはまらないことがあってなんとも言えない。 そしてどの記事も、同じようなことしか書いていない。 ああ、これは本人に聞くしかない
こんなことを公の場で話したり、書いたりしていいんだろうか？？ ある種の恐怖を感じつつ書き始めた。 日本では恥ずかしかったりタブーだったりする愛、恋、心、身体について 気づいたことを書き留める。 これまで避けてたことに、実は人生の宝物が詰まっているとわかった大人のつぶやき こうなったらああなる、とある程度のことがわかるようになった年齢 どんなこともあり得るような社会の変化の大きさとスピード もう、はこばれるまま、サーフィンのように波に乗るのがいいのでは？という仮説をどこまで
