80sロック大商店

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第57回 ロック大商店

I Can’t Tell You Why. Eagles (1970)(95/100)          ムード、静けさ、大人、渋さ キーボード、ベースの低音イントロで始まる これまたイーグルスの 名曲、古典、クラシック曲。テイモシーシュミットのメインボーカル。 アルバムLong Run収録、全米8位。  歌詞は、僕たちが別れようとする時は、何かうまくいかない時なんだよ 二人の間を難しくしすぎたんだよ、何だかうまく言えないんだけどね。 曲自体は 1978年に完成されていたら

    • 第56回 ロック大商店

      Don’t Stop Believing Journey(1981)(90/100) ムード、段々、盛り上がる、広さ、プログレハード 歌詞は、いなかの娘も、都会の男の子も列車に乗って都会の店へワインや 酒を飲みに行く。煙たい場所で歌を歌い、そして時はすぎていく。ヤツら 彼女は居場所を求めてるんだ。生きてる意味と希望の光を求めてどこまでも 行くんだ、信じる事をやめるんじゃないってな歌。 ジャーニーは70

      • 第55回 ロック大商店

        My Cherie Amour. Stevie Wonder(1969)(95/100)          ムード、大人、落ち着き、MOR お察しの通り フランス語のタイトル曲、ビルボード最高位4位 和訳は、きみは夏の太陽のように、天の川のように小さいし、可愛いカフェ だったり、雑踏だったり 近くにいても気付かないでしょうって 今だったり、いわゆるストーカーのたぐい?少しヤバい人の歌詞? 1970年にモータウンから自作のプロデュース権を獲得、演奏 作詞 作曲 アレンジ 何

        • 第54回 ロック大商店

          This Masquerade. George Benson(1976). (85/100)           ムード、大人、AOR、落ち着き、クロスオーバー あの奇才 レオンラッセルの作詞作曲。 歌詞は、仮面舞踏会で迷ってる自分、こんなゲームにうつうをぬかしてる 自分たちは何なのか?ってのが本文 しかしジョージベンソン 得意のギターのみならずスキャットもボーカル も取ったら そこそこ上手いし行けるなと。そしてここから ボーカリスト、 ジョージベンソンの大躍進が始まり、

        第57回 ロック大商店

          第53、5回 ロック大商店 なでしこ編

          清家貴子さん 10試合連続ゴール おめでとうございます Jリーグでも 9試合連続が最長らしく しかし もう早くJリーグ選手名鑑にはWeリーグとなでしこリーグも 結びつけてほしいと思います。 これ 何度言ってもまだまだなんだろうな あと 10年 20年かかるのかなあ?

          第53、5回 ロック大商店 なでしこ編

          第53回 ロック大商店

          Shout. Tears For Fears(1985)(95/100)         ムード、元気、ポップ、繰り返し ポップス、ロック大全盛期のほぼ 一発屋のTears For Fears. ほんとこの曲は 素晴らしい、いつまでも聞いていたくなるような 繰り返しの歌詞 シャウト!魅力的でもあります。 ほぼこの曲と あとのルールザワールドの小ヒットでこのグループの 全盛期もほぼ 終了。ギター ベースという最小構成にて編成されて いました。 しかし、60年代から80年

          第53回 ロック大商店

          第52回 ロック大商店

          Avalon. Roxy Music(1982)(95/100)         ムード、環境、現代、家具、アート、 あのブライアンフェリーがロキシーミュージックで遂に到達した境地。 環境音楽とボーカルの融合、演奏、雰囲気、ボーカル、コーラス、余韻 全ての面で素晴らしくカッコ良い。 自分なんかは、この人の過去はあまり知らず、この曲から入ったので そこから振り返って 聞いてみると、デイランやったりハードな曲 Tokyo Joe やったりと色んな試行錯誤あっての後最終的にこの

          第52回 ロック大商店

          第51回 ロック大商店

          Xanadu. Olivia Newton John and ELO(1980)(90/100) ムード、元気、ダンス、ワクワク、エネルギッシュ 今は亡き、オリビアニュートンジョンが最も輝いていた、いや輝き始めた 頃の同名映画のサントラの為にELOと共に作った曲。 作詞 作曲 ジェフ リン 映画自体はかなり酷評され、評判も悪くずっこけたが、サントラの方は それに反して売れ行きが良く ビルボードアルバムチャートで4位

          第51回 ロック大商店

          第50回 ロック大商店

          Jealous Guy. John Lennon(1971)(95/100)             ムード、生々しさ、女々しさ、さらけだす、しっとり もう結構な数 色んなグループ アーティストにカバーされている名曲。 ジョンレノンが自分をさらけ出して、しっとりしっかり歌った曲。 ホゼフェリシアーノ、ブライアンフェリーら大勢がカバー。 歌詞は、自分の気持ちが抑えられず、色んな事してしまう(男or女)心。 不安になって他人を傷つけてしまうんだ。自分はただの男、ただの 嫉妬深

          第50回 ロック大商店

          第49回 ロック大商店

          Human Nature. Toto(1982)(90/100)         ムード、ソフト、都会、静か、大人 マイケルジャクソンのモンスターアルバム Thrillerに入っていた曲。 そんなに有名ではないが、シングルカットはされていて ビルボード 7位。 カーペンターズ関連の作詞家ジョンベテイス、作曲はTOTOのステイーブ ポカロ。ステイーブと愛娘ヘザーとの会話(なぜ、なぜ)というなにげない 会話から発展して 歌詞が作成、後にベテイスが描き直した。 サウンドは、静

          第49回 ロック大商店

          第48回 ロック大商店

          Behind The Mask. Eric Clapton(2000)(90/100) 元は坂本龍一作曲のYMOの楽曲。歌詞はクリス モスデルとマイケル ジャクソンで内容は、人間誰しも仮面をかぶることがあるし、 うそをつくこともあるし、誰かになり切ることもあるし、演技してしまう こともある、けどそれって自分なのか それとも他人なのか? この楽曲は坂本はギターの平行移動から着想したらしい。 マイケルがスリラーアルバム発表する前に 直接坂本に電話連絡(おまえの 曲 このアルバ

          第48回 ロック大商店

          第47回 ロック大商店

          Easy Lover. Phillip Bailey & Phil Collins(1984)(80/100) ムード、元気、パワー、湧きでる力 80年代に音楽界 特にタイコ界隈を席巻した、フィル コリンズ。 アースのフィリップベイリーと組み、こんな楽しい名曲が生まれました とにかく、歌詞とは対照的に 楽しい耳心地がいい曲。 歌詞は彼女はかわいいし、魅力的だけど近づくな、近づくと翻弄されて 捨てられるぞという 

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          第46、5回ロック大商店

          She Believes Cup. 2-1で負け 守屋とキーパーのみが 目立った試合 アメリカは スペインと同等以上のチーム もう少し守備的にいった 方がいいのでは、長谷川 藤野、谷川、植野、古賀ほぼ力出しきれず ほとんど 消えていたに近い。 左の遠藤 北川がいないのが 最大限に痛い、長谷川 藤野も 研究されて 2人目 3人目に消された バランサーが全くいないし 長野 長谷川だけに任せるのはあまりにも 酷。 点差以上の実力差 8ー1位か とにかく センターバックに1人古

          第46、5回ロック大商店

          第46、5回 She Believes Cup

          アメリカ戦 敗戦した模様 開始直後に点取った感じで 試合解説によるとそこから 攻め込まれて一点取られ 挙げ句の果てに杉田がゴール前で 相手選手倒してPK それをきっちり 決められ逆転 うーん 少しがっくり 藤野 北川は何してたのか 長谷川は押さえ こまれてたか 後でJFATV見てみますが 残念です ここまで順調にきてたので 油断 気のゆるみが あったか?

          第46、5回 She Believes Cup

          第46回 ロック大商店

          Holding Back The Years. Simply Red(1985)(95/100)             ムード、大人、落ち着き、老練、ソウル シンプリーレッドのデビューアルバムからの一曲。 普通ロックグループもしくは、ロックアーティストは はじめの頃の荒々しさ から、段々と洗練されていくのだが、このグループは初めから老練さ、歌い 込み方が 洗練され際立つ感じがします。歌い方 その他 盛り上げ方 から 何から何まで 素晴らしい。ソウルさが半端ないです。

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          第45回 ロック大商店

          Walls Come Tumbling Down. Style Council(1985)(90/100)               ムード、ロックンロール、急げ、早く ポール・ウエラーの芸術(ポップス)とはの解答の曲。 歌詞は一般市民に向けて、人々に向け 現状に不満を感じたら、 我慢することないし、どんどん口に出して行動すべし 世界を変えよう それには 立ちあがろう。 この様な反戦歌 煽動するみたいな歌になっている。 しかしここまでポップでロックンロール的なサウンド 

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