仕事と不妊治療の両立のはずが、潰瘍性大腸炎に！（泣）

 
　ここまでで、もう40歳の声が聞こえてきてしまいました…。
そんな折、仕事のストレスと通院との両立に疲れ果てたのでしょう…
下痢ばかり繰り返すので、胃腸専門クリニックに通院をしたら、

　　「潰瘍性大腸炎の疑いがある」

　　は？　　　はぁ。

とのことで、緊急入院することになりました。

あまりの展開に、ちょっと何言ってるかわからなかった…。

そして、しばらくして
病室の天井を見ながら、

こうやって自分のなりたくない方向に
自分自身がどんどん舵を切っていることに絶望しました。

そして、自分をいじめてばかりいる。

それに気が付いて…もう、涙が止まらなくて💦

大好きだった牛乳も飲めないし（笑）💦

そして、入院中に少し考えて
少しでも事態が変わればと思い、職場の校長に思い切って
不妊治療のことを話をしようと思いました。

ちなみに夫は…この急展開に慌てふためくばかり。
ただ、妻が心身共に相当なストレスを抱えているということに
ここでやっと気づいてくれたようです。

ということで、しばらく不妊治療のクリニックはほぼ強制的に一旦お休みとなりました。そしてそれを一旦にするのか、これを機に辞めてしまうのか、考えなければならない分岐点となりました（考えたくなかった）。

私にとってはつらい時間です。

ただ、これが自分を振り返る機会となったので、後から考えるとよい時間でした。

（つづきます）